Hotel Grand'Italiaのクチコミ

　1907年に建てられた貴族の邸宅が4つ星ホテルになっています。当時のアール・ヌーヴォー様式の内装が保存されているジュニアスイートのお部屋を予約しました。部屋には4人掛けのテーブルもあり、ヴェネト州のパスタ、ビーゴリをテイクアウトしていただきました。水などの飲料は、パドヴァ駅構内にあるスーパーで購入できます。この食卓の後ろに水色の開かずの扉がありましたが、翌朝の朝食会場の部屋につながっているようです。部屋も朝食会場も水色とクリーム色の同じインテリアでした。朝食は野菜と果物の種類が豊富で、日替わりのホールケーキはベリーのタルトでした。
　朝食後の8:30過ぎに部屋に戻ると、お掃除スタッフが作業中で仰天しました。エアコンスイッチ内にある「邪魔しないで」ボタンを押していっても、カードキーを抜いて部屋の電源が落ちるとリセットされるようで、在室の場合にしか機能しない不思議なシステムです。お掃除スタッフの女性は10分でバスルームの掃除は終わると作業続行を主張しましたが、観光前の身支度に忙しい朝こそ、その10分が貴重で洗面所もトイレも使いたいので、退出してもらいました。
　ホテル周辺は移民街なのか、ホテル前のバスターミナルにもバスに乗るわけではない大勢の黒人たちが時間つぶしにたむろしておしゃべりしていて、グーグルマップの口コミ通り異様な雰囲気でした。パドヴァ市内の移動に便利なトラムの停留所Stazioneもホテルのすぐそばにあります。スクロヴェーニ礼拝堂の日時指定チケット付きパドヴァカードを事前にネットで購入しておけば、そのままトラムに乗車できます。2024年度時点では、パソコンにダウンロードした後にpdfをA4 サイズで印刷する必要があり、印刷したチケットを携帯して観光スポット入場時にバーコードを読み取ってもらう仕組みになっていました。バーコード部分に折り目を付けないようにとの注意書きもありました。

鉄道の旅だったので、駅から近いことを優先してこのホテルを選びました。
パドバ駅前にあり、外観は邸宅のような歴史ある建物です。
ホテルの１階にテナントとしてマックが入居していましたが、マックの周りはデリバリ待ちの黒人がたむろしていて、ちょっと怪しい雰囲気でした。
ワンフロア15室程度であまり大きくないホテルですが、宿泊した部屋は広くて井が高いため開放感はあるが、バスタブのカーテンが長すぎることと、Ｗｉｆｉが使い物にならないほど遅いのがマイナス点です。
朝食会場のメニューは豊富で質も良く、特に果物の種類が多かった。
スクロベニー礼拝堂まで歩いて12分ほどですし、パドバは交通の要所なので、ベネチアやベローナ、ヴィチェンチアなどへ行く拠点としても良い立地です。
ホテルの料金はベネチアの半額程度なのも魅力でした。

パドヴァ駅の正面右手に建っています。一階にマクドナルドがあるので見つけやすいです。
古い建物なので客室もそれなりでした。バスタブは付いていたのですが、カーテンが長すぎて湯舟に浸ってしまい気持ち悪く、シャワーだけにしました。改善して欲しい点です。

朝食はコールドミール、ホットミール共にありました。クルミが好きな主人はくるみ割り器で器用に割って食していました。果物ではブラッドオレンジが嬉しかったです。

一泊だけの滞在でしたが可もなく不可もなくでした。

Hotels.comのリワードクーポンを使ったので、9000円近く安くなり、この値段になっています。

駅を出るとすぐに向かって右側に見える。1階がマクドナルドなので見つけ易い。
古い建物で客室の設備もやや古びているが大きな問題はない。夜になるとWifiが繋がりにくくなった。
朝食は全体的にまずまず。浴槽からシャワーの水が外に出ないよう、日本ではよくあるシャワーカーテンなので水がはね出さなくて良いが、カーテンが長すぎて不快。ちょっとした気遣いが足りないのはイタリアらしい。珍しく使い捨てスリッパがあった。

　3月末に、ボローニャから移動して、1泊しました。
　帰りの飛行機がベネツィア・マルコポーロ空港からだったので、最後の日をスクロペーニ礼拝堂の観光に宛てましたが、このホテルに一泊したのは大正解でした。
　駅を出るとすぐ右手、マックの先のビルになります。トラムの停留所もマックの前にあり、移動にたいへん便利です。

　建物や設備はそれなりに歴史を感じさせはしますが、部屋も広く余裕がありますし、浴室も浴槽付きで、気持ちよく使う事が出来ました。電気ポットがあれば、言う事なしでしたが。
　朝食は、1F(日本式の2F)の朝食ルームで。 野菜や果物、ヨーグルトもそろっていて、おいしく頂きました。
　激しい円安のさなかですが、日本からの予約で、直前までキャンセル無料、朝食付、ダブルルームが\21,000。パドヴァ駅前のバスターミナルから、マルコポーロ空港への直通バスもあるし、お手頃な良いホテルだと思います。

駅に近く、ベネチアよりもぐんと宿泊費が抑えられるので選びました。
３泊で１人あたり13,000円弱と格安でありながら４ツ星で、悪くありませんでした。
食事は種類は少ないものの野菜もあり、カプチーノなどは注文すれば持ってきてもらえました。
朝食開始時刻は７時です。

このホテルはパドヴァでも人気だと聞いていたので予約しづらいのかな、と思いましたがそんなこともなく、四つ星なのに宿泊費も安めでした。
パドヴァの駅を出て右手に見えます。徒歩1分です。トラムの乗り場も徒歩1分。
一階のフロントは天井が二階まで吹き抜けで中二階があります。その階段が風情があり素敵です。
それなのに部屋はシンプル。余計な装飾が一切ありません。白い壁にダークな木の床が磨き上げられています。
バスルームは広めで、お洗濯物を干して置くと一晩で乾燥しました。
食堂もモダンなセンスを感じるスペースでブッフェも美しくもりつけられていました。

パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂を見る為とトリエステに行く為に中継点の為に宿泊しました。兎に角、駅を出たら目の前ですので便利でした。


駅からトラムが出ていましたがホテルの目の前なので、利用すれば便利だったと思いますが、雨だったのと疲れていたので礼拝堂以外の観光はしていません。

後はブラブラとウインドーショッピングを楽しみながら散策しました。

駅に近いので列車チケット購入も便利で良かったです。

特に朝食は果物が豊富でしたし、生ハムなどもランクが良い物でした。

ホテルは格式のある雰囲気でしたし、フロントの方も親切でした。

駅前で、トラム乗り場も目の前で、移動に便利です。交通量あっても、お部屋も静かです。

お部屋はシンプルですが、使い勝手はいいです。

いつもホテルの人に食事の場所教えてもらっていて、失敗ありませんでしたが、唯一このホテルで教えてもらった所だけ気に入りませんでした。この点は、大きいマイナスです。

パドヴァ駅には、スーパーマーケットやカフェなどのお店、さらには観光案内所もありますし、南北を走るトラムに乗れば、観光スポットに行くのも簡単です。20世紀の初めの建物らしいのですが、大変良くリノヴェーションされていて、清潔感もあり、広々として、非常に快適でした。朝食は雰囲気のある朝食室でのビュッフェスタイルでした。