ホテル ヘルカのクチコミ（5ページ）

一人旅で宿泊しました。
ヘルシンキは2度めなので、少し土地勘はあったのですが、前回全く通っていない場所にあったため若干不安でした。
中央駅からはトラムでも行けますが、歩いて行けます。途中、ショッピングビルがあり（地下にはバスセンターと地下鉄の駅がある）、お買い物も便利でした。
町中にあるというより、ちょっとだけ離れてポツンとある印象です。
室内は狭かったのですが、随所にデザインプロダクツが配置されています。
TVでインターネットができましたが、リモコンでの操作は難しかったです。ロビーには宿泊者は使えるPCがありましたので、そちらでインターネットしたほうが楽でした。
朝食は豪華ではありませんが、フィンランドのパン（カレリア）などもあり、おいしかったです。

最上階にあるサウナが泊り客は無料で使える。ほかの客と居合わせたときなど、片言英語で話が進み、文字通り、裸の付き合いに。シャワー、タオルなど設備もしっかりしている。朝食はビュッフェスタイルで、メニューが豊富。トラム停留所から徒歩３、４分というのも便利。

メトロとトラムの駅が徒歩３分ほどであるので、便利。

ホテルロビーやレストラン内は、アルテックの家具でまとめられ、とても素敵です。
フロントの方も優しくいろいろ調べてくれたり。

室内は、狭く、シンプル。
部屋でくつろぐことを目的としてなかったので、このくらいシンプルでも気になりませんでした。
アルテックのスツールなどもあり、満足です。

サウナは朝７時から夜９時まで。
まだ新しいのか、とても綺麗でした。

使ったタオルは、バスルームの床に置かなくてはいけないのを忘れていて、変えられてなかったことがありましたが、フロントに言ったら、すぐに新しいのがもらえました。
ちゃんとドアに書いてあったのを読むべきでした。

ホテル全体がアルテックで統一されていて、素敵です。
たぶん、フロントの人たちの制服は、マリメッコのストライプシャツかなと思います。
そんな感じで北欧デザインに囲まれて、楽しめるホテルです。

地下鉄カンピ駅から徒歩で5分ほどのところにあります。フロントや客室、レストランなどがすべて白や黒と北欧家具でスタイリッシュにまとめられている、デザインホテルですが、フロントの人の対応もてきぱきとしており、移動方法など親切に教えていただきました。シングル部屋を予約したのですが、ベッド、リクライニングチェア、机とコンパクトにまとまっており、間接照明の色がおしゃれだったり、壁紙がおしゃれだったり、北欧デザインを楽しめるつくりです。朝食のビュッフェは種類は少ないですが、おしゃれなレイアウトのレストランで北欧っぽさを満喫できます。

雑誌の紹介を見て宿泊しました。
北欧のデザインに凝ったホテルです。
個人ではなかなか購入できない家具などもふんだんに使われていて、ここぞとばかりに座ったり触ったりしました。
共同サウナがあり、フィンランドでサウナを体験できたこともうれしかったです。

割と日本語での紹介も見かけるホテルですが、内装の奇抜さは目を引くかもしれません。
街中でありながら駐車場付なので、個人的には助かりました。

部屋の印象とは裏腹に、シャワールームは貧相でした。

朝食とランチは「フィンランド料理といえば、これ！」と言えるものが、一通りバイキングで食べられますよ。

内装にartekの家具が使われてる、と知り泊まることにしました。
2人で泊まる予定だったのが急遽1人になってしまい、ツインの部屋を持て余すかなぁ、と思っていましたが
チェックインして部屋に入ると、、、うーん狭い。
これだけ狭いとちょっとストレス感じてケンカしそうなレベル。
真ん中に2台のベッドが置かれスーツケースをギリギリ広げられるかどうか、くらいの通路。
1人旅でむしろよかったのかも。

さすがに内装はaaltoデザインのものや、名前知らないけどなんか知ってる、みたいなランプが置いてあり、おしゃれ。
狭さ以外は清潔でよかったと思います。

3泊しましたが朝食は毎日同じものだったと思います。
種類もまぁまぁ多かったので、特に不自由することはありませんでした。

このホテルに泊まってよかった、と思ったのは北欧デザイン好きの友達ができたこと。
やはりこのホテルを選ぶのはデザイン好きな人が多いようで、朝食会場で出会った日本人の方と
セール中のストックマンやiittalaのファクトリーアウトレットの情報交換をすることができました。
この出会いのおかげで狭い部屋だけどおしゃれでいいホテル、という印象です。

こちらで四泊お世話になりました。
　明るい色調の室内で、天井にはきれいな自然の風景写真がタペストリーになっていて、寝転んではそれを見つめて癒されました。

　椅子やスツール、枕もとの電気は北欧デザインの有名なものでした。
　広さは二台のベットが部屋のほとんどを占めていますが、ゆったり座れる椅子と大きな姿見もあり、特に不便は感じなかったです。

　近い観光スポットは、岩の教会。徒歩１０分も掛からず行けます。
　食事は朝食のみいただきましたが、毎朝ちょっとづつ違うので楽しみでした。バイキング形式で、パン４種、コーンフレークも４種ほどあり毎回どっちをメインにしようかなぁ～とよりどりみどり。
ベーコンや卵は定番ですが、ハムも何種類もありレタス、パプリカ、トマトなどを盛り付けて自分流サラダを作ったり。ウィンナーもおいしい！！　
　見落としがちですがハムの間にトマト色のビンの中身をお忘れなく！それはニシンのトマト漬けです。これは日本では食べられません。わたしはスーパーで探してお土産にしましたよ。
　スタッフも笑顔で親切でした。
　ちなみにセーフティボックスは部屋にもありませんし、フロントでも預からないとのこと。フロントのおじさまいわく「ここはセーフティーだから」と。ほんとに～？とのっけから疑ってごめんなさい。フィンランドは人間もほんといい街でしたよＶ
　

部屋はシンプルながらも和らいで落ち着く空間で、スーツケースを広げても動きまわるのに問題ないスペースが充分にありました。
よくガイドブックなどで紹介されている、天井に飾られているベッドサイズ大の、フィンランドの自然をモチーフとした写真のテキスタイルはやはりインパクトがありました。私の部屋は森と湖の写真だったので青と緑の色合いが白い壁にとても映え、毎日目を楽しませてくれました。
一度使ってみたかったハッリ・コスキネンのブロックランプがあったのも嬉しかったです。

アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディローションと、壁面備え付けのハンドソープ、シャワーソープ。３泊目にアメニティの新規補充がなかったのは、使いかけのシャンプー類を置きっぱなしにしていたから…？
ドライヤー、ミニバーは有り。湯沸しポット、ティーセット、歯ブラシ、スリッパ、室内セーフティボックスはありませんでした。

バスルームは全室シャワーのみ。607号室は洗面台との仕切りはガラス戸で下にすき間はありますが、気をつければ水はそんなに簡単には向こう側に流れ出ませんでした。

朝食もシンプル。３泊しましたが毎日少なくとも１～２ヶ所はラインナップに微妙に違いがあったような。フィンランドならではのスモークサーモン、酢漬けニシンなどはありませんでした。

サウナは定員が５～６人ぐらいのコンパクトなもので、女性の無料利用タイムは10～13時でした。利用しづらい時間帯ですが、とてもきれいなのでぜひ入ってみていただきたいです。
ロビーももちろんアアルトで、宿泊者用無料PCがあります（15分制限でと貼り紙あり）。
利用し損ねたので詳細不明ですが、ホテル名入りのレンタサイクルも２台ありました。

モーニングコールは自動アラームだろうと思い込んでいたので、セットした翌朝、男性の生（？）の声が受話器から聞こえてきた時には驚きました。

スタッフの方は皆さんキビキビと働いていらして感じがよかったです。

利用した607号室はKamppi側の道路に面し、道行く人たちの様子を眺められたりして楽しかったです。
最寄りの地下鉄駅も真っすぐ行けばすぐです。

レストランも利用しましたがおいしかったです！
中級ホテルなのにアアルトの作品を館内随所で楽しめるという事で選びましたが、３泊の滞在では予想以上に満足しました。
また利用したいと思っています。

フロントの人達もとてもフレンドリーでよかった。
部屋の内装が魅力的！設備が新しいのに気取った型にはまった高級感が感じられず、それがかえって私には心地よく感じました。
床は明るい色のフローリング。カーテンやベットカバーの色は
オレンジ緑黄色などのパステル調のデザインで、私好みでした。
女性に特にお勧めのホテルですね！！