インターコンチネンタル ジュネーブのクチコミ

新型コロナの影響からか宿泊者がかなり少ないようでした。広いホテルでしたが、あまり人とすれ違うことがなく屋内も静かでした。屋外プールはさすがに人がいましたが、ビーチシートが足りないようなことがなく、自由に動き回る子供（まもなく2歳）が迷惑をかけるようなことが一切なく、快適な滞在となりました。ジュネーブ街中まで無料バスでアクセスできます。

ジュネーブの中心地から車で10分ほど離れますが、静かな立地です。徒歩圏内に国際連合欧州支部があります。周りにはレストランがほとんどなく、中心地へ行く以外はホテルで食べることになります。コロナ対策はグループポリシーに基づき対応されていました。

スイス・ジュネーブ・インターコンチネンタル ジュネーブ
とても立派できれいなホテルです。空港への送迎もあります。
ホテルに併設されているレストランの食事も大変おいしかったです。
ワインも上質なものがありよかったです。

ジュネーブ駅や中心街からは路線バスで１０分ほど、少し離れたところにありますが、路線が複数あり、不自由は感じませんでした。少し高台にあるので、レイクビューの部屋（湖側の中層階以上）からは、モンブランやレマン湖のみごとな景色を、毎日楽しめました。

IHGのアンバサダーでアップグレードしていただき、１００平方メートルのスイートで非常に広くて快適でした。ミネラルウォーターが２本、机に置いてありました。ベッドもバスルームも清潔で、快適に過ごせました。レマン湖側の部屋で非常に景色もきれいでした。ハードが古い分、部屋の面積、特にバスルームの面積は小さく感じます。ですが改装はしっかりされており、バスルームなどはかなり洗練されていました。フィットネスクラブ、サウナが無料で利用できました。サウナは乾式と湿式と２部屋あり、隣にデッキチェアもあってくつろげました。

ジュネーブの国連本部の近くに立地し、スイス、ジュネーブに国際会議で行ったときには便利なホテルです。ただし、ホテルの事情が良くないので、日本のホテルの価格からすると、値段が高く、驚きます。食事もおおざっぱな料理が目に付き、日本のホテルの良さを実感します。でも、安全が第一です。その点は心配有りません。

ジュネーブの中心ではありませんがバスで中心部へ行けます。バス停はホテルのすぐ前ですのでさほど不便は感じません。タクシーでジュネーブ駅より1800円位です。7年位前にできたホテルですので新しく部屋やロビーもモダンです。朝食のビュッフェも種類も多くシャンパンもあり素晴らしかったです。ただ値段が4500円位でしたが。。

会議が終わり短い休暇をローヌ谷の山岳ドライブで楽しんで帰国前に再び宿泊したのですが，ジュニアスイートにアップグレードしてくれました。１０階のコーナーにあり二方が窓の部屋でした。特に天気がよかったため素晴らしい景色が望めました。
入り口を入るとまっすぐに廊下があり右は壁ですが，左は半分開く扉が多数並んでいて，その向こうはバスタブです。廊下の突き当たりを左に曲がるとリビングでさらに奥にキングサイズのベッドが置かれています。ベッドの右に扉があり，明けると
バスタブの前にシャワースペースがある変わったレイアウトになっています。

ジュネーブの定宿です。国連欧州本部に近くいつもは外交団などの宿泊客で混雑していますが，今回はゆったりとした雰囲気でした。
部屋は南面に窓があり添付の写真のようにレマン湖，モンブランが遠望できる眺めのよい部屋でした。
設備やスタッフの応対など文句なしのIntercontinentalです。特にここは豪華絢爛ということはありませんが，落ち着いた上品な気品すら感じさせるホテルです。
駅前と空港を結ぶ５番の２両連結のバスを利用すれば，どちらからも１０分ほどの距離で，バス停も”Intercontinetal”で乗り過ごす心配は全くありません。チェックインする際にジュネーブ市内の交通機関の無料パスを忘れずに受け取りましょう。このパスは宿泊期間中有効で市内のどのホテルでももらえます。