ホテル シュヴァイツァーホフ ベルン＆ザ スパのクチコミ

スイス・ベルン・ホテル シュヴァイツァーホフ ベルン＆ザ スパ
ベルン駅の目の前にある老舗ホテルです。
古びた感じもなく逆に歴史を感じるホテルです。
室内はモダンでスタイリッシュでギャップを感じます。
食事もおいしく頂けました。

中央駅を出てすぐ右手にあるホテル。
泊まった客室は最上階だったからか天井の形が特殊で雰囲気が良かった。
室内はモダンでスタイリッシュ。
朝食のビストロはクラシックな雰囲気で落ち着く。
メインディシュやサイドディッシュはオーダー式、パンやヨーグルトなどはビフェ形式。

部屋には、果物バスケットが置いてあり、冷蔵庫の飲み物も無料でした。5人で泊まるように予約してありましたが、エキストラベッドの料金を請求されそうになりました。結局超過料金はありませんでしたが、対応は？？？
英語で上手く伝えられず残念でした。

ベルン駅前で便利な場所でした。部屋もおしゃれで高級感もあります。
夏でしたが、エアコンが寒く感じ、使い方がよくわからなかったので、電話してみました。
すると、温度はこれ以上上げることは出来ないし、オフにすることは出来ないとのこと。
寒かったです。冷えやすい人は泊まるときついです。
それ以外はスタッフの方々も感じ良く、良いホテルでした。
駅のホームまでお迎えサーヴィスもありますよ。
子どもにはクマのキャタクターのアメニティがあり、ぬいぐるみ、お気に入りです。

立地、客室、サービス、全て言うことなしのホテルです。
ベルン駅のすぐ横にあり、スーツケースを持っていても移動には困りませんでした。
客室内のフルーツやスナックも、ほとんどのものがルームチャージに含まれています。朝食なしの宿泊だったので、部屋のフルーツを朝ごはん代わりに食べていました。

　2009年よりホテルは全面休業し、2011年6月24日に新生シュバイツァーホフとしてグランドオープンを迎えたばかり。全99室。　ベルン駅目の前に位置し、ベルンでは数少ない５ツ星。
　今回は25?と最も狭いと思われる１QUEEN BEDルーム。しかし、アイランドのライティングデスク、大振りのチェアー、天井は高くシャンデリア付き、生花も飾られている、しかも胡蝶蘭。シャワーだけだったがレインシャワーあり、さらに冷蔵庫がフリー。WIFIも無料であった。残念ながら、ＮＨＫはプレミアではなくWORLDのみで、日本語の放送はない。アラビア語のチャンンネルは40以上、中国語チャンネルも10以上あったのに。。
　客室スペックとしては、シーズンオフのＧＷで円高だったとはいえ物価の高いスイスで１泊２万円を切るプライスはバリューがありコスパ的にも満足できる水準だ。