ホテル アルフォンソ VIのクチコミ

旧市街の曲がりくねった細い道をレンタカーで行ったので、ホテル前に車を止めやすいこと、駐車場が近いことを念頭に選びました。
結果このホテルは大正解でした。
ホテルの前は小さな広場で路駐のパーキングロットもあり、荷物の出し入れが余裕でできます。隣は大きな土産店で、その先に駐車場のガレージがいくつかあり、道も広めなので車では便利でした。
目の前はアルカサルなので迷うことも無く、良い選択だったと思います。

1/2宿泊　最安のプランで1泊2名朝食ビュッフェ付き￥9,667-
アルカサルの横なので、ホテルに戻るにはいつも坂を上るかたちになるが、ソコドベール広場も近いので便利。1度は宿泊して良かったと思うが、もう一度泊まりたいとは思わない。
ホテル自体は古く良く言えば歴史がある。地下1階は面白い。
館内がきつい香水のようなにおいがした。
朝食は美味しかった。

細い小道が入り組み、絶対道に迷うトレド（それも楽しい）。
でも、このホテルはトレド旧市街で一番目立つアルカサールのまん前にあるので、そこを目指して坂道を登れば、絶対にたどり着くことができます。
街を１周する人気の観光列車ソコトレンも、２階建て観光バスも、ホテルの目の前から出発。タクシー乗り場も目の前なので、展望台での夜景見物にもなんの心配もなく行くことができます。
ホテル内部は、中世の雰囲気が溢れ、階段の踊り場などには、古い家具や絵画、鎧やドン・キホーテとサンチョ・パンサの像などが置かれています。地下の朝食会場も、タイムスリップしたような感じです。
そんな古い趣あるホテルですが、お部屋の水回りはもちろん現代風。シャワーもハンドシャワーで熱いお湯がたっぷり出ます。一応四ツ星ですから、アメニティも必要なものはそろっていますし、もちろん湯沸しポットやドライヤーなどもちゃんと備え付けられています。
私の泊まった部屋は目の前がアルカサル側で、窓の下をソコトレンが走っていたり、それはそれでなかなかなものでしたが、逆の街側の部屋なら、とても素敵な町並みを見ることができるそうです。（そちら側をリクエストしていたんですが、ダメでした・・・）
不満だった点を挙げるとしたら、ゴミ箱がバスルームにひとつしかなかったことと、クチコミが良かったので行ってみたホテルのレストランが、従業員が一人しかいなく、入口に立って１０分ほど待っても接客してくれず、また、入口近くのバーコーナーにしかお客さんもいないという不思議な感じだったことです。もちろん、こんな店に入らなくても、近くにレストランはいっぱいあるので、ほかの店に行きました。
このゴミ箱とレストランの件があるので、0.5星を減らしましたが、おすすめできるホテルです。

場所はアルカサルの隣でとてもわかりやすいし、ソトコベール広場からも近いので便利。トレドは迷路のようになっている場所があり、そこにあるホテルだったら迷って大変だったと思った。
ホテルが崖に立っている為か入り口から下の階にも部屋があり、その部屋になると隣の建物の部屋が窓から丸見えになる可能性あり。
朝食もまあまあ種類が多く、雰囲気もよい。
隣接しているお土産屋さんがかなり広く、商品も充実しているように思う。宿泊者割引などがあったらよかったと思った。

カテドラル側の眺めの良い部屋もあったようですが、安く予約したためか入口の上の最上階の部屋でした。部屋は十分に広くてバスタブもあり、朝食込みで10,000円はお値打ちでした。同じようなクラシックなホテルにはコルドバでも泊まりましたが、食事なしで180ユーロと20,000円超えでした。トレドの鉄道駅からタクシーで７ユーロくらいでしたが、ホテルへ向かう前にパラドール近くにある展望台に寄ってもらったのでﾌﾟﾗｽ５ユーロくらいかかっていると思います。ここまでは徒歩で来るのは大変なのでタクシーを利用してよかったです。鉄道駅の美しさはスペイン有名です。フロントの脇には自由に飲めるフルーツの入った水が置かれていて旅人を迎えてくれます。これはスペインの風習でもあります。ホテルの建物はクラシックですが、部屋の設備は整っており、ストレスなく滞在できました。アルカサルの一番高い部分に建っているのでどこへ行くにも坂道を下る感じです。近くにタクシー乗り場があるのでタベーラ病院などに行くには歩かないほうが良いかもしれません。タクシーは24時間停まっていました。スペイン共通のことではありましたが、朝食がとても充実していて、朝からカバやワインがいただけます。生ハムやチーズも豊富なので酔っ払いそうです。トレドは夕方になると日帰り観光客が一斉にいなくなるので昼と夜で全く違う顔を見せてくれます。絶対に宿泊することをお勧めします。

　トレドで満足度の高いホテルの上位に位置します。
その原動力は、なんといってもベランダからライトアップされたカテドラルが
見えることです。その条件に合う部屋はほんの５室しかなく、強めのリクエストと早めの予約が必須です。
　食事もカヴァが出されたり、なかなかのレベルです。

中心地にあり、わかりやすいです。建物の古さは否めません。バルコニーからの眺めの写真と値段がそこそこだったので決めました。が、バルコニーはとても小さく、他の部屋と共同なので、くつろげるような感じではありませんでした。写真をとって、部屋に戻りました。

ホテルの中は中世の雰囲気が漂っていたのがとても印象的でした。そして、何よりロケーションが最高でした。観光も、レストランも、すべてが近くにあり、便利でした。部屋の中は、少し古い感じはしましたが、ベッドも寝心地が良く良かったです。

トレド旧市街の広場から緩い坂をのぼったところにあるホテルです。泊まった部屋は地階なので眺望は期待しなかったです。このホテルの特徴は、何と言っても、中世の甲冑が至る所に飾られています。それも一つとして同じ甲冑はありません。まるで中世の旅館に入ったかのような錯覚さえします。甲冑に関心がある方はこのホテルに滞在するといいでしょう。古風なホテルにも関わらず、部屋の内装は落ち着いた色調でベッドの大きさも適当なサイズで寝心地も良かったです。木製のライティングデスクやクローゼットも部屋によく似合っていました。部屋から通路に出る時、暗いので停電かと思いますが、数秒もすると照明がつきます。慌てて照明スイッチを探すところでした。朝食は、ホテルの２階のレストランで、バイキング形式でした。料理の品数も十分あり、味もよかったです。このレストランの入り口にも甲冑が２体並んでいました。フロントの左側には、お土産ショップがあります。入り口付近は小物類のアクセサリーがあり、さらに奥には刀剣類まで売っていました。営業時間はうろ覚えですが、午後７時半までということです。夕食までに買い物は済ませておいたほうがよいです。

アルカサルの真前、
バス停からは 緩い坂を登れば着く。
スタッフも愛想良し。
部屋の中の窓枠が古めかしくて良い味出してたり、快適ながらも「古き良き」が共存している。
カテドラルにも近く カテドラル周辺の夜景は美しいので、夜散策の好きな人にはうってつけのホテルだと思う