ホテル ブリストル ア ラグジュアリー コレクション ホテル ワルシャワのクチコミ（2ページ）

　ワルシャワの旧市街の地域にあるホテルで、周辺の観光にはたいへん便利な場所にあります。2012年の夏に客室の改装工事をおこなったそうで、内装は新しくて綺麗でした。スタッフはフレンドリーで、心地よく泊まれるホテルでした。朝食もおいしかったです。
　不満だった点を挙げておくと、まず、インターネットの接続が有料で、しかもその接続料金がけっこう高く、60ズオチ（宿泊時のレートで、約 1,800円）もしたこと。インターネットの接続にこんなに取るホテルは、今どき珍しいのではないかと思います。部屋にはサービスのミネラルウオーターが１人１本ずつ置いてあるだけで、電気ポットのような湯沸し器具は無く、インスタントコーヒーやティーバッグのサービスもありません。また、部屋の鍵はカードキーですが、ドアのスロットに何度か差し込んでやり直さないとうまく認識してくれず、それが少しストレスになりました。実際のところ、最初にフロントでもらったキーのうちの１枚はまったく認識してくれませんでした。よくあることのようで、フロントに言ったらすぐにわかってもらえて新しいカードキーを作ってくれたので、その点はほっとしました。
　不満な点も少しありましたが、立地の良さと内容は、全体としてとても満足できるホテルでした。ホテルから空港に行くにはタクシーを利用することもできますが、空港行きのバスがホテルの玄関のすぐ向かい（道路を渡ったところ）から出るので、出国時にはそれを利用しました。

ホテルのエレベータがクラシックな雰囲気でとてもすてき。
サービスも行き届いていてとても気持ちよく宿泊できた。
バスルームもきれいで、洗面所、バスタブともに十分。
場所は旧市街のすぐそばで夜でも安心。
朝のバイキングメニューもとてもおいしい。
夜ディナーの雰囲気も中庭が見えてとてもよい。

2010年3月のときは
ル・メルディアン・ブリストルと
旧ホテル名だったよう。
ツイン、2名分の朝食込みで
1室15000くらいで前払いし、バウチャー発行で泊まった記憶。

ウエスティンワルシャワと比較したかった＆
連れのリクエストでどうしても宿泊してみたかったとの。

唐沢版『白い巨塔』の１１話で
フジテレビのロケが行われた模様。

朝食も満足できるものだったが、
個人的にはウエスティンの方が
満足でした。

歴史的にも欧米の著名人が泊まった由緒あるホテルらしいです。

ミニバーなどはかなりのホテル価格らしいですが、
利用していなかったので記憶にあらず。

旅の最終日のワルシャワで泊まりました。おそらくワルシャワ髄一のホテルでしょうか。当然、何から何まで文句なしです。すべてが絢爛です。スタッフの教育、指導も行き届いてるといった印象です。シングルでも部屋は広めで、かつ綺麗で上品です。旧市街へは一本道を真っ直ぐで観光にも最適です。オフシーズンでも値は少々張りますが、ご褒美として泊まってみるのもいいかもしれません。

　歴史あるクラシックホテルです。天井が高く、シンプルな家具でまとめられています。
　部屋にはNTTドコモ社の有線LANがあったのですが、壊れていてコネクトできませんでした。部屋をかわるかと言われましたが、面倒なのでやめました。
　旧市街には近いですし、バーも同じ通りにたくさんあり、飲みにいくのも問題ないと思います。

高級ホテルでありながら、スタッフは気さくで親切。ロビー脇にインターネット環境、地下にサウナ等もあり、ゆっくりリラックスできました。ホテルはヨーロッパスタイルの重厚な作り。規模も大きすぎず適度です。最終日はホテル内レストランのディナーで満足。お勧めです。

多くの著名人が宿泊した由緒正しいホテル。
ここに泊まることも観光と考えて良いのではないでしょうか。
駅前のインターコンなどの近代的ホテルと比べれば、設備は乏しいし、
部屋も狭いということになりますが、その雰囲気は代え難いものがあるのでは。

金ぴかのエレベータードアと、吹き抜けを上がっていくエレベーターの箱。
大理石の階段、などなど雰囲気は抜群。

1ユーロ170円近い時に行きましたので、とにかく割高に感じましたが、
130円程度なら、ありな価格帯なのかな。

フロントマンは表情が堅く冷たい印象でしたが、たまたまかな。
唯一、マイナスなイメージはスタッフの対応かな。

有料のテレビチャンネル、冷蔵庫の飲み物、備え付けのツマミなどは
恐ろしく高いので要注意。
朝食も宿泊とセットにしないで後付けにすると、ディナー並の価格で追加に
なりますので要注意。
また、メリディアンですので日本のメリディアンの問い合わせ先に電話して、
リクエストしてみたものの、海外のことは…とつっけんどんだったのは残念。
（自分の名前とカードで予約したのだが、先にツレが到着するので
チェックインさせて欲しいと、現地のフロントに伝えて欲しかったのだが）

部屋は狭いがバスルームは広々で清潔。
ベッドの質も上々でした。

外観やロビーなどはポーランドでは屈指の素晴らしさでしょう。でもサービスは満足できるものではありませんでした。シーツを要求しないと換えてくれないのです。しかもシーツを換えてくださいというカードはほかのものと一緒のホルダーに念入りにも裏返しに入っています。
換わっていないのでどうして？と聞きにいったら、あなたがそういう手続きをしなかったからあなたのせいだ、と高飛車に言われてカチンときました。疲れて部屋に入った旅行者はいちいち全部の書類など読みません。そういう事ならベッドの上に置いておくのが普通でしょう。
バスルームも広いのにバスタブは狭く、大柄な男性では困る大きさでした。つまり、お湯の量やシーツの洗濯代をけちっているとしか思えません。
念のため部屋はドアの裏の表示によれば１泊２９９ユーロ、朝食は約５０００円でした。
それからタクシーは一般のタクシーかホテルタクシーかを選べます。こことここをまわって下さいとメモを渡してホテルタクシーを選びましたが、ていねいな運転で（ポーランドの運転マナーは最悪です。とにかく反対車線にはみだして追い越すのが普通なのですから）満足のいくものでした。ただ、どこのホテルタクシーでもそうですが、普通のタクシーの数倍の料金がかかります。

たまたまシェラトン系のＨＰで朝食付き（２名分）１２０ユーロくらいで予約が取れたので泊まりました。クラクフ大通りに面していて隣が大統領宮殿、旧市街まで歩いて１５分、ワルシャワ観光には絶好の位置取りです。

ワルシャワで最も高級なホテルと称されるだけあって、スタッフの多くは英語が話せますし、なによりも礼儀正しくて感動します。ヨーロッパの歴史ある高級ホテルはこんな感じなんだろうな、と思わせられました。

ちなみに、このホテルは第二次世界大戦中、ドイツ軍が接収して宿舎として利用していたそうで、建物は破壊を免れているそうです（ベルボーイ談）。

内部は完全にリノベーションされており、インターネットも利用可能、観光でもビジネスでも是非利用したいホテルの一つです。

ちなみに、自分が予約に使ったＨＰは以下の通りです。

http://www.starwoodhotels.com/preferredguest/index.html

上記のホテルに2004年の7月末に宿泊しました。
メリディアンのHPからオンライン予約をしたところ、シングルで
1泊1万ちょっとで泊まることができました。
この金額では考えられないくらいすばらしいホテルでした！

部屋もベッドのある部屋以外に、書斎がついており、
中庭を見下ろすこともでき眺めも良かったです。
朝食はイクラやサーモンなどのビュッフェで、明るいテラスで
のんびり食事することができます。

今までリゾート地のシェラトンやヒルトンなど泊まってきましたが、
ここも負けず劣らずよいホテルです。

新婚さんにも強くおすすめできます。
でも、ホテルマンの手配してくれたタクシーは白タクでした。
そこだけがザンネン。