ヴィラ コラのクチコミ

市街地からは、のんびり歩いて20分程でしたでしょうか。フィレンツェの街並みを感じながら歩くには丁度良いと思います。
ちなみに、ホテルでベンツでの送迎もしてくれますので、夜の食事の後や、疲れたときは迎えに来て貰いました。

ホテルの中はまるで宮殿のようです。
なのに何故か心地よい。
素敵な空間でした。

お部屋のベッドはとても気持ち良く、広さも丁度良いです。インテリアが本当に素敵でした。

朝食は他のホテルでは味わえない豪華さで、お料理もサーブも最高でした。3泊しましたが、毎日頂いてしまいました。

夜も1日だけプール沿いのメインレストランで頂きましたが、本当に美味しかったです！！
こちらに宿泊したら1日はメインレストランで、ちょっとお洒落をして、お料理とワイン、素敵なホテルマンからのサービスでフィレンツェを楽しむのがオススメです。

会話はカタコトの英語でも大丈夫でした。
何を言おうとしているのか、ホテルマンが考えて話を誘導してくれます。

フィレンツェにまた行くときは、絶対にまた宿泊したいと思うホテルです。

娘の結婚式で宿泊しました。
娘たちの部屋はテラス付きで又バスタブも有り。
街からは少し離れているが貴族の屋敷だっただけに、見るものすべてが、美術館か宮殿。
今までの宿泊で経験したことのない雰囲気で娘たちの結婚のいい思い出になりました。
教会での結婚式の後、ホテルのテラスでランチパーティー、夜は幻想的な夜景のプールサイドでのレストランでディナーと、まるで映画のシーンを見ているような気持ちになりました。
朝日の当たるプールを眺めながらの朝食も非常に雰囲気が良かったです。
ブラッドオレンジジュース、モッツレアチーズが特にお勧めです。
2泊でしたが観光に結婚式と慌ただしくのんびりプールサイドでくつろぐことができなかったことが心残りです。
またいつか泊まりたいホテルです

フィレンツェ近くの教会で海外挙式を挙げた従兄弟夫婦と一緒に、前泊しました。
フィレンツェの中心部から、高級住宅街のある丘陵（ミケランジェロ広場などがある）にホテルは位置し、市内から近くても、自然に囲まれた場所です。
お部屋はすごく格調高い感じですが、だからといって、サービスが素晴らしいとかの感動は特になかったです(日本の高級ホテルのほうが良いとおもいます）。
何はともあれ、一泊一部屋４万円近いお値段を（自腹で。苦笑）出すほどのものではないかな。
まぁ、新婚旅行の方の記念などには、良いかもしれませんが。

フォレンツェの丘にありますので不便なようですが、運転手付きの車（私が行った時はベンツのリムジンでした）を自由に使えるので、逆に便利でした。
丘の上なので見晴らしも抜群です。
街の喧騒から離れていて、静かな大人のためにヴィラです。

サービスも素晴らしく、快適な滞在ができました。
朝食のときにウエイターが壁に並んでじっと見られているような気がしましたが、その時間に朝食をとっていたのがたまたま私達だけだったせいかもしれません。

ヴィラですが日本人の私からみると、内装はもはや宮殿。
お姫様気分になれます。

せっかくヨーロッパへ行くなら、たまにはこんなヴィラに泊まってみるのもおすすめです。

イタリアの男爵の方が建てた由緒正しいホテルで、
昭和天皇もお泊りになったことがあるホテル。

場所はフィレンツェの中心からはかなり遠く、
タクシーでの移動が基本になります。
ただ、ベランダに出られる部屋に当たれば、
フィレンツェの街を一望することができます。

滞在時はシングル2部屋、ツインとシングルの続き部屋を1部屋予約しました。

シングルの部屋、ツインとシングルの続き部屋はヨーロピアンタイプで、明るい雰囲気でしたが、
私が泊まったシングルはなぜかアンティーク家具の部屋で、夜中に電気が何度か落ちるなど、ちょっと怖かったです・・・・・・。

ツインのお部屋に飾ってあった絵が葬列の絵だったこともあり、もしかして、おばけが売りなの・・・？？と思ってしまいました。

ホテルの内装はとても豪華でエレガント。
それほど大きくはありませんが、
とっても素敵なホテルでした。

ベッド、書き物机、椅子、大きな鏡、テレビ、クローゼットがありました。
バスルームも広く、綺麗で使い勝手がよかったです。

朝食もとてもよかったですし、
夕食にホテルのレストランを利用しましたが、
正統派イタリアンという感じでとても美味しかったです。
ルームサービスでもしっかりとしたイタリアンを持って来てもらうことができました。

フロントの男性たちの対応もよかったです。
英語ももちろん通じます。
ひとり、ドイツ語を話せる男性の方がいて、
彼は最初から最後まで私にはドイツ語で通してくれました。

中心地から遠かったために、食事をホテル内のレストランやルームサービスでいただくことになりましたので、観光や街中のレストランを楽しみたいという方には不向きかもしれません。
のんびりフィレンツェの休日をという方におすすめしたいと思います。

　世間では超豪華な内装の５ツ星ホテルとして通っているが、実際には派手な内装の部屋「も」ある三ツ星ホテルである。ラテン系の人々に日本人が満足するようなサービスを求めるほうが土台無理な話で、それはこのホテルとて例外ではない。ヤル気のなさがフロントマンからレストランの新米ウェイターにまで充満していて、ここまでくると見事ですらある。

　私がチェックインした日は「また来たジャップ」とでも思われたのか、入り口の門の脇にある門番小屋を改造した部屋に案内され、翌朝頭に来て抗議したら今度は呆れるほど広いスイートに通された。
　よって「門番小屋」（決して「別館」とか、そんな良いレベルの建物ではない）に案内されてしまったら、馬鹿にするな！と叱り飛ばすことが重要である。

　そんなわけでいわゆる「普通の部屋」には泊まっていないのだが、あの調子なら最上のスイートにでも泊まらないかぎりさして豪華と呼べるような部屋ではないだろう。しかしこのホテルのスイートに泊まるために高いお金を払うなら、例えば同じくフィレンツェのヘルベティア・ブリストルに泊まったほうが100万倍賢い選択というものである。

　よくこのホテルの紹介で非常に豪華なロビーやらサロンの写真が紹介されていて、思わず心を動かされるが（私もその一人）、あれは写真のマジックというもので、実際はもっとボロイ。ショボイと言ったほうが適切かも知れない。
　それに客室からフロント・玄関までの動線にあのロビーやサロンは入ってないから、要は一般宿泊者には全く無関係な空間と言ってよい。
　つまりあのロビーやサロンの写真に騙されちゃいかん！ということである。

　ちなみにこのホテルの紹介文には「天皇（皇族）が泊まった」などと書いてあるが、実際に泊まれば分かる。丘の上の一軒屋のホテル、『警備のやりやすさで選ばれただけだ！』と。

　なお、このホテルはロールスロイスでの送迎を謳っているが、そんなものは車庫の奥深くに大切に保管されていて、実際にはバンか壊れかけたふるーいベンツのリムジン（ただ長いというだけのリムジン）で送迎される。

　最後に一言。
　一から十まで、見事に期待を裏切るホテルであった。

私は正月の日曜にフィレンツェに着き、駅からTAXIでグランドホテル・ヴィラ・コーラに向いました♪ベッキォ橋の1つ駅寄りの橋を渡って、丘をクネクネ登った処にホテルがあり荷物代込で11.4ER。愛想の良いホテルマンがすぐ部屋に通してくれました(^。^）

部屋はこじんまりして真っ赤な壁、絵の裏側にセイフティーBOXがあった！(笑)窓から美しい庭と屋外プールや噴水が見えましたが・・うう〜、寒くてとても散歩しようという気にはなれませんが、良い時期だとこんな安く泊れないし。そんなに広くありませんが1人には充分でした。丘の上にあって非常に静かですが、日曜だけバスが無いので不便でしたネ(T_T)

入口付近で日本の団体さんと遭遇したのですが、彼等は宿泊客でなく「ランチ＆ホテル見学のオプション」とか。「宿泊しているんですか？」というので「ええ、シングルユース130ERで」と答えました。

「えー！私達のホテルの値段と変らないぢゃない！信じられなぁーい！」と、あちこちに話が飛び火して・・ツアー内は大騒ぎになってしまったようで(爆)彼等を引率してたＪ○Ｂ添乗員には申し訳ない事をしてしまったかな？と(笑)

天皇様や各国首相も泊る、ツアーで見学にくる様な超有名ホテルらしい＾＾；

ちなみにここの朝食の生ハムがメチャメチャ美味しかったです！！良いシーズンだとかなりお高いとは思いますが、場所も不便なので冬なら・・そしてホテルフリークの方は1度トライされては如何でしょうか？

※◎詳しくは旅日記「2004新年イタリア1人旅?フィレンツェ」をご覧下さい
http://4travel.jp/traveler/mm-ginza/album/10019149/