ホテル デ ヴォージュ BW プレミア コレクションのクチコミ

夫婦で3泊しました。
ストラスブールは2度目の訪問ですが、このホテルはあまり日本人には馴染みがなく、予約はしたものの、最初はやや不安でした。
ところが、まさに良い意味で裏切られました。
立地は文字通りストラスブールの駅前。
建物は綺麗にリノベーションされています。
たまの贅沢と考え、スイートを予約しましたが、物価の高い北欧から移動してきたこともあり、そのコストパフォーマンスの優秀さに驚きました。
設備も最新、スタッフも親切丁寧。
久しぶりに大当たりのホテルにめぐり逢いました。

良い点は駅前で便利な場所にあることと、料金が安いことでした。ただし、建物は古く、室内やベットもかなり古く、部屋も暗い。それでも不潔をいうわけではなく、個人的にはコストパフォーマンスはかなりよいと思います。（周囲のホテルはかなり高いので）

1.予約
ブッキングコムから
2.宿の選定の理由
ストラスブール駅発着でバーゼルから、パリへ又はコルマール往復するため、駅の近くを選んだ。
3.宿泊料金
クリスマス市で約20000円の季節料金。イタリア、スイス、フランスの12泊の旅行中最も高い料金であった。
4.WIWI
強力問題なし。
5.コンセント
2か所。少なすぎる。グローバルWIFI、スマホ、予備バッテリー、デジタルカメラを持参すると夜間充電するには少なすぎる。
三股コンセント等持参必須。
6.朝食
毎朝4時頃宿の主人の息子が来て、クロワッサンを焼き朝食の準備をする。
実質的には、朝6時から朝食可能である。何故4時に来るかを知っているかというとその頃私は宿の玄関で煙草を吸っているからである。
7.部屋
狭い。冷蔵庫なし。
8.バスルーム
同行者が冷蔵保管せざるを得ないチーズ、ケーキ等を、バスルームの窓を開け放ち巨大な冷蔵室として利用した。

ホテル　デ　ボージュはストラスブール駅の半円形の広場に面した、とても交通の便の良い所にあるホテルです。ピンクの壁の外観にふさわしくホテルの中もかわいらしい装飾になっていました。ツインの部屋で一泊大人2人5000円ほど、部屋は薄い紫色で統一されており、女性向きの内装でした。ストラスブール出発まで、手荷物も気軽に預かってくれ価格の割にサービスもよいと感じました。