ホテル ドゥ クリヨンのクチコミ

リニューアルオープンしたばかりのパラスホテルです。
近くを通りがかったので、お茶に寄ってみました。カジュアルな服装だったので心配でしたが、普通に接客してくれました。

サロン・ド・テは「JARDIN D’HIVER」（冬の庭＝温室という意味合いらしいです）という名前の通り、大きなガラスのフランス窓越しにお庭に面した、気持ちの良い空間でした。
接客も嫌味がなく、とても好感がもてました。コーヒー、紅茶、ヘーゼルナッツのデセールを頼んだのですが、料金も意外とそんなに高くなかったです。
デセールはムーリスのガトーと比べても遜色ないお味。コーヒーについてきたクッキーは今まで食べた中で一番美味しかったです。ここでは購入できないそうで残念でした。
１階のお手洗いのトイレの個室ドアの鍵の調子が悪く、出られなくなり本当に焦りました。ドンドン叩いたらカチっといってロックが外れたので良かったですが・・・

館内の装飾や美術品をみているといろいろ説明をしてくれたりして、とても親切。またパリに来た際には利用したいと思いました。

パラスホテルだという色眼鏡なしでもこのホテルが評価が高いというのは利用して見れば一目瞭然のことでした。リニューアルされてローズウッドになったこともあるのでしょうが、全てにおいて現代的に洗練されています。アメニティ類にいたっても日本ではそれほど知られていないようなブランドでしたが、聞けばフランスでは非常に有名なモノとのことでした。
バトラーもおりましたが、普段コンシェルジュさえ利用するようなことは無いので、正直そのサービスを利用することもなく挨拶した程度でした。
結果的には自分には身分不相応でした。こういうホテルはそれ相応の人が利用したほうがいいのだなと思った次第です。

このホテルは、歴史ある建物を尊重しながらモダンな設備を取り入れていて、ラグジュアリーなのに堅苦しくない雰囲気。服装は、ジーンズでも問題ないと言われたが、ノーネクタイのスマートカジュアルで通すことに。部屋は、バカラのシャンデリアをはじめ、ふかふかの枕などシンプルだがラグジュアリー、また広々とした大理石のバスルームには、床暖房、ミラーテレビ、広いバスタブが付いており十分リラックスできた。食事は、ブラッスリー・ドモンBrasserie d’Aumontで日本語メニューから選んでカジュアルにとることができた。全般的に、ラグジュアリーな雰囲気のなか、バトラーをはじめ心地よいおもてなしで迎えてくれた良いホテルだった。

コンコルド広場目の前。言わずと知れたクリヨンにいってきました。こちらのカフェも大好きです。すべてが一流ですので、滞在されるかたは服装も気を付けましょう。それがパリと言うところですよね。
ロケーションもいうことありませんし、ゆったりしていますので、日本で疲れたらまた行きたいと思います。

パリの中心地、コンコルド広場に面したところにある豪華なホテルです。フロントは大理石の床に豪華なシャンデリアが輝いており、華やかな雰囲気です。客室はベージュを基調として落ち着いた色調で、ゆっくり休むことが出来ました。とにかく至る所に置いてあるアンティークの調度品が素晴らしいです。

パリのシャンゼリゼ通りにつながるコンコルド広場にある5つ星の超豪華ホテルです。フランス元王妃マリー・アントワネットが愛した館としても有名です。その後、クリヨン公爵の邸宅になり、現在のホテルとなりました。現代的なホテルが林立する中、こちらは正統派のクラシックホテルで、少々設備は古いですが、それも含めての麗しい芸術品だと思います。フロントやドアマンはとても紳士で感じが良かったです。

色々見てたら今年再OPENしたんですね。
こちらに宿泊したのは閉鎖前の2013年1月でしたので参考にはなりませんが
覚書の為…
弾丸で2泊のうちの二日目にこちらに移動しました。
前日のブリストルのお部屋もお食事も素晴らしすぎたのですが
クリヨンのおもてなしも最高でした。
当時、喫煙者でしたが、お部屋喫煙OKだったんです。
ユニクロパジャマが戻ってきたら綺麗にベッドに置かれていましたw
あぁ又行きたいな

事前に噂は聞いておりましたが、朝食のアーモンドクロワッサンがとても美味しかったです。ただ３連泊して毎回全く同じ内容でオーダーを出したのですが、このアーモンドクロワッサンは初日しか出ませんでした。１滞在につき１回なのでしょうか？

２０１３年３月までの営業をもってリニューアルに入るらしいので、泊まってみました、建物や設備はかなり老朽化していますが、味があります。ロビーには生バラが贅沢なほどに活けてあり、豪華できれいです。スタッフの対応も非常に感じがよくて一流ホテルの気品があります。部屋にも蘭や豪華な家具調度、シャンデリアなどあり、すごく豪華な部屋でまるで宮殿にとまったようでした。宿泊したスイートルームはたいへんゆったりとしており、々としたクローゼットルーム、バスルームのトイレは孤立で洗面は２つありました。コンコルド広場を一望でき、景色も最高にきれいでした。

午前中に行くと、当然ながら、まだ部屋の準備ができていないので入れないとのことで、荷物を預けて観光にでかけました。ホテルのエントランスをうろるろしていると、先ほど対応してくれたホテルの方が走って追いかけて来て、部屋の準備ができたというので、部屋に一旦入ることにしました。エレベータには椅子がついていました。テレビではインターネットができ、オリンピックの結果をチェックしました。夕方ホテルに戻ると、マカロンとお茶（ティーバック）セットがおいてありました。夜はホテルの方がターンダウンのサービスを入念にしてくれました。朝食はジュースの種類が沢山あり、パンはクグロフやマフィンもあり、充実していました。