ホテル ウエスト エンド プロムナード デ ザングレのクチコミ

コートダジュールに面した雰囲気の良いホテルです。ちょうど泊まっている時にニースからカンヌまでのマラソン大会が開かれ、部屋から選手たちがスタートしていく姿を見ることができました。朝日が昇るのも見えて、シービューの部屋で良かったと思います。部屋はきれいでスリッパやバスローブもありました。朝食メニューも豊富で美味しかったです。

ニース空港から便利な立地で最寄駅Grand Arénasまでトラムで一本。駅は地下ですがエレベーター有ります。駅から徒歩７分、ホテル周辺は特に治安が良い地域でプロムナードデザンクレの前、夜遅く散歩している人がたくさんいました。バス停はホテルの直ぐそば。マセナ広場、旧市街、展望台徒歩圏内。ビーチ目の前でホテルのプライベートビーチ有り。シービューの部屋がオススメ、ニースの美しい海が部屋から楽しめます。朝食は種類豊富でとても美味しく、夜のバーは生演奏を聴きながらお酒が楽しめます。初日はボトルのミネラルウォーター、チップス、ディップがウェルカムサービスで無料。フロント横のロビーにコーヒー、ミネラルウォーターマシーンがあります。部屋は清潔でリノベーションしてるのかきれいでした。トイレ独立型、バスタブ、スリッパ、ガウン、金庫、冷蔵庫、ポット、ティーセット、コーヒーマシン等、必要なものは全て揃ってます。日本人スタッフがいて相談に乗ってくれ、とても親切でした！ニースに来たらまた泊まりたいオススメホテルです。

お部屋からは海が眺められ、最高の気分です。ビーチ沿いのホテルですが、お値段がそこまで高くないのもポイントが高かったです。朝食もおいしいですし、きれいに清掃してありました。スタッフの方も親切で良かったです。

日本から到着後、すぐに海岸で泳ぐことを目的に、目の前の海水浴場の利用チケットが含まれたホテルのスペシャルオファー、スーペリアルーム（2日、その他ハーフボード2日計4日）を利用しました。ニース飛行場から98番バスに乗り、Gambetta/Promenadeで下車し、少し歩いて戻りました。部屋はホテルの正面入り口の真上でした。正面に海が見え、ロケーションはなかなかです。8月15日は、聖母被昇天祭のため、夜、花火がニースの海岸で打ち上げられます。1階のレストランは、1か月前から予約していたにも関わらず、道路側の席はとれませんでした。人だらけで、花火を見ながらゆっくり食事することは叶わないように思われます。レストラン従業員が大忙しで、料理の出てくるタイミングは遅く、いきなりデザートがサービスされたり、かなり錯綜しています（2日後に利用した際にはきちんとしていました）。この日はテイクアウトのピザでも買って、海側の部屋から花火を眺めるほうが良かったかもしれません。滞在期間中は可もなく不可もなくと思っていましたが、この立地でヴァカンスシーズンの時期に、ホテルから各種提供されるスペシャルオファーは、まずまずお得かもしれません。

コードダジュールの海岸線が一望できるホテル。是非、バルコニー付のお部屋をお勧めします。お部屋のスペックは少々古め（特にバスルーム）ですが、最高の眺めで毎朝癒されます。立地の割にはコスパもよく、ロングステイにも向いています。

ニースのリゾートホテルやレストランが集まる海岸、プロムナード・デ・ザングレ（Promenade des Anglais）のホテルで、大人2名、ツインのシービューの部屋に一泊200ユーロぐらいで宿泊しました。部屋や内装は料金の割にはやや狭いけど不潔感はなく、部屋からの海の眺めは最高でした。景色代込みでこの値段といった印象で、コストパフォーマンスはあまり良くないですが、その数日前にネグレスコにも宿泊したのでネグレスコと比べるとコストパフォーマンスはましかなと思いました。

とても格安のプランで宿泊しました。泊まった部屋はシティービューのクラシックルーム。だから文句は言えないのですが、部屋は狭くてスーツケースを二つは広げられませんでした。窓からの景色はシティビューとはいうものの、隣りの建物の壁しか見えず、体をのり出してやっと街が見えるという部屋でした。カーテンも丈は長いのに幅は足りない。とても４つ星とは思えません。リノベーション済みのオーシャンビューの部屋ならもっと居心地は良いのだと思います。でもお掃除はきれいにしてもらえていました。
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(2002年滞在時）
有名なプロムナード・デサングレの海岸沿いにある白亜のホテル。ニースで一番有名だと言われているネグレスコホテルの隣にあります。今は、アメリカ系のホテルチェーンの傘下にあり、少しずつ改装が進んでいるようです。手付かずの部分はなるほど古さが隠せません。私たちはトリプルだったので、ツィンのお部屋にエキストラベットを入れてくれていましたが、このエキストラベットがひどいものなので他の部屋に変えてくれるようフロントに頼みました。フロントの若い女性はとても親切に取り計らってくれ、彼女がファミリールームと呼んでいた部屋に落ち着きました。彼女だけでなく、スタッフ全員アメリカ的なフレンドリーな対応を心掛けているようです。私がこのホテルで気に入ったのは、プロムナード・デサングレに沿って設けられたレストランです。広くはありませんが、アールデコ調の模様を鏡やガラスに使い、ダークな木のテーブルと椅子に真っ白なテーブルクロス、すべてがセンス良く落ち着いた雰囲気を作っていました。パン、卵、チーズ、ハムなど種類は多くありませんが、バフェ形式で美味しく頂きました。席からは、コート・ダ・ジュールの海(地中海)が見え、ジョギングや犬の散歩でプロムナードを歩いている人を見ていると南仏の穏やかな生活が想像できました。改装済みの部屋に朝食を付けて利用される事をお勧めします。