パステル イン サイゴンのクチコミ

ホーチミン出張時、個人的には別のホテルに泊まりたかったのですが、日本語が通じて安心・安全ということでこのホテルを指定されました。雰囲気はここがホーチミンかと疑うほど日本のホテルに似ていて、ベトナム人のフロントの女性も一生懸命日本語を話していて好感が持てました。泊まってしまえば、そんなに悪くなかったです。

オフィス街からはやや離れているものの設備はまずまずのものでした。コストパフォーマンスとしては優れていると思われ、比較的長期滞在者向けと感じました。何よりも特筆すべきは1階にある日本料理レストランCasa Blancaではないでしょうか。ホーチミンは総じて安く日本料理が食べられますが、ここは量が多く味もGOOD。自分は中華丼（180万ドン）が特に気に入りました。さすがに同行者の女性は食べきれなかったみたいですが、メニューも豊富なので何回来ても飽きません。

当時は客のほとんどが日本人でした。日本人御用達といった趣です。
当然従業員も日本語が通じます。
レストランの従業員は片言の日本語で話しかけてきてフレンドりーでした。
ホールの本棚には日本の文庫本がずらりと並んでいました。

（....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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22年も前の大昔の話になり恐縮なんですが、1998年7月4日～6日までの間、初めてベトナムに参りました。

弊社のベトナム社が立ち上がったという事で視察の旅に参りました。

まだ、この街の日本人の集まり場として「ドラえもん」というお店が有名だった時代です。

その際に、現地の日本人が宿泊先にこのホテルを選んでくれました。

日系ホテルという事でした。決して、綺麗で豪華というわけではなく、どこの東南アジアにもあるこじんまりした日本人専用のホテルといった感じでした。

● （当時はなかったですが）今は、日本語のテレビが視聴できるようです。

● 日本人がやっているレストランあり。日本式朝食もありました。

● ロビーに日本語の本が山ほどあり（まあ、いまの時代、本を読む人も余りいませんね…苦笑）

● 洗濯を無料でやってくれる。

● 当時は、アオザイを着たスタッフが日本語で話してくれていました。今はパワーアップか。

● 空港までの迎えが無料

ああ、懐かしい…。