ザ スコータイ バンコクのクチコミ（7ページ）

ビジネス街に立地する高級・低層ホテルです。各部屋が中庭に面する様に配置されているため、街の喧騒から離れ、非常に静かにすごすことが出来ます。スタッフの対応も控えめで好感が持てます。バスルームはピカピカ(←写真)ですが、レインシャワーが◎。低層ホテルなので廊下での横移動で最初は迷いそうになること(一部廊下はノンエアコン！)、朝食ビュッフェは上品だけど種類はあまり多くないこと、辺りがマイナスでしょうか。空港送迎車はベンツSクラスでした。

部屋から中庭が見えてとても落ち着けました。
タイらしさ演出を感じる仏像などが印象的でした。
部屋もタイらしさを感じれて、落ち着けます。
ホテル内はとても静かで大通りの喧騒は感じられません。
大人の女性向けかなという感じです。

空港からのピックアップサービスのあるプランで予約いれました。バンコクの空港からのお迎えの車も清潔できれいですし、すごく行き届いていました。往復送迎ついていましたが、２泊してからマンダリンオリエンタルホテルにとまる予定だったので、そちらのホテルに送ってほしいとお願いしました。
ここは中庭に囲むような感じで立っています。部屋が広いのに驚きました。バスルームも広いです。だいたいこのクラスのホテルの選ぶ人はマンダリンオリエンタルとかいろいろ悩むと思います。自分はスコタイとマンダリンなど両方とまるのがおすすめです。部屋はスコタイのほうがこの値段にして広いと思いますし静かさもあります。ただ敷地はオリエンタルのほうが広いし、エステとか川沿いの立地とかではオリエンタルなのです。スコタイは隠れ家ぽい感じの雰囲気がちょっとあり大人な感じがしました。なので、お子様連れのかたはちょっと・・・です。スーベニアショップでスコタイのマークの入ったらシルクのぞうがうられていました。またホテルのレストランのジャムなども細々売っていてお土産に買って帰りました。

　「スコータイ」の名を冠していることからうかがえるように、随所に宮殿、古都、遺跡をイメージさせるデザインがあり、博物館か美術館のようなイメージです。
　静かで落ち着いた雰囲気でスタッフの対応も適度な距離感があり、丁寧でありながら押しつけがましいところもありません。
　私たちが利用した当時は日本人の女性スタッフが１名おられて非常に助かりました。
　ホテル内のタイレストラン「セラドン」は本格的な中にも洗練された料理を楽しませてくれます。
　バンコクではフードコートや屋台の「コテコテ」のタイ料理がお楽しみですが、セラドンのトムヤンクンは今まで食べた中では一番美味しいと思いました。
　いままで海外で泊まったホテルは「ただ寝に帰るだけ」でしたが、このホテルは居心地がよく「部屋でボーっとしていたい」「ホテルの中をウロウロ探検してみたい」と思わせてくれました。
　リピート率が非常に高いという評判はあながちウソではないと思います。

敷地内全体に高級感が漂うホテルです。タイの伝統的な装飾がいたるところに施され、重厚な感じがします。部屋も、決して広くはありませんが、細部にまで素敵な装飾がなされています。朝食のブッフェも種類が多く、どれもおいしかったです。BTS,地下鉄の駅までは少し歩かなくてはならず、タクシーもこのあたりは道が込むことがあるので、移動には注意が必要です。私もホテルから移動中にタクシーで交通渋滞に巻き込まれ、途中で降りて地下鉄の駅まで歩きました。

落ち着いた雰囲気の、大好きなホテルです。アジアンテイストがかなり強いので、好き嫌いはあるかも。
知人に「このホテルではSUITE以上に泊まるべき」と言われ、２度EXECTIVE SUITEに泊まりました。最初の時、SUPERIORに１泊しましたが、高いのに普通すぎてがっかり。SUITEでは、内装はもちろん、家具とライトの位置関係にも感動しました。知人の言った通りでした。
スタッフの質はバラツキがありますが、ホテルラッシュのバンコクではしょうがないのかな。全体的には高水準だと思います。但し、むこうから親切に動いてくれるというより、ゲストのリクエストで動くというポリシーかと。プールは大きくて本気で泳げます。朝食は種類は多くはないけど、かなりおいしいです。
交通の便はよくないので、活動的に動きたい人には不向き。のんびり過ごしたい人には、ぜひオススメです。

アマンリゾート系からパークハイアット・パリやミラノのホテルをデザインされた方がここもインテリアデザインを手がけているので、独特の世界感が展開されているちゃんとしたデザインホテル。１階は天井高さがとてもあるので２度めの滞在も同じ部屋指定で利用しました。バンコクのど真ん中にいながら静寂なリゾートっぽさを味わえます。

タイ人が見てタイらしさを感じるのかは正直良く分かりませんが、僕はタイらしさをそこらじゅうに感じられるホテルだと思います。
タクシーを使わなければどこにもいけない立地であることはマイナスに感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕には全く不自由ありませんでした。
魅力的なレストランを結局朝食でしか利用できなかったのは残念でした。
プールは思いのほか普通で、特に素晴らしいと言う感じではなかったですが、勿論標準レベル以上であると思います。もっと長く滞在したかったと思わせるホテルです。
他にもバンコクには素晴らしいホテルが多いのですが、５つ星ホテルの中の選択肢の一つとして良いと思います。

バンコクで有名なホテルといえばオリエンタルとかペニンシュラとか色々ありますが、このザ・スコータイも大変有名な高級ホテルです。
先ず最初に驚くのが、ホテルの敷地に入ってすぐのセキュリティー検査です。さすがにVIPが宿泊するだけあって安心！！ロビーはとても重厚な感じでエレベーターホールまでの通路も高級なイメージを醸し出しています。
部屋はちょっと狭いですが、そのほうが落ち着きました。洗面所、お風呂、トイレも言うこと無しです。あちらこちらにタイシルクを使った内装や小物はとても上品で、中庭の大きなプルメリアの樹と蓮の花が浮かぶ池は、タイらしくて都会のオアシスという感じでした。その他のホテルの画像はこちらですhttp://tabi-chance.seesaa.net/article/50560904.html#more

確かに駅からは少し遠く、歩いて渡るのも困難で渋滞の多い大通りに面していて、歩いて移動するにも、タクシーで移動するにも、ちょこっと大変かもしれませんが、すばらしい良いホテルで、是非また機会があれば宿泊したいと思いました。
まず、部屋のインテリアがとても落ち着いていてセンスが良く、ＴＶも薄型の液晶、照明スイッチも最新のモノだったりと、使い勝手も良くて部屋でくつろぐだけでもいい気分でした。
またバスタブが非常に大きく、二人で浸かっても余裕で足が伸ばせるほどでした。また、細かい事かもしれませんが、お湯の出も良くて、短時間でバスタブいっぱいにお湯がたまるのというのも良かったです。毎日バスソルトも常備してくれていたので、観光の疲れも、ゆっくりお湯につかってリフレッシュすることができました。シャワーブースとトイレも扉がちゃんとついて使い勝手がとてもよかったです。
一日だけ、早起きしなくてはならず、朝食ビュッフェの時間に朝食を食べられない日があったのですが、そんな時でも、午前３時までに部屋のドアノブに好みの朝食メニューを下げておけば、指定した時間までに、キチンとした朝食セットをテーブルごと部屋に運んでもらえました。
宿泊客は様々なお国の方がいましたが、白人のビジネスマン風、セレブ風の方々がとても多く、朝食ビュッフェの場でもネクタイで握手をしあう人や、女性もキレイにお化粧した人がほとんどで、短パン＆ビーサンは私たちぐらいでした・・・
中庭も落ち着いていて植物と池があり、プールもここがバンコク渋滞大通りのすぐ横とは思えないほど小さいけれど落ち着いていて、プールサイドでは、ゆっくり昼寝もできました。