ザ グランド ホテルのクチコミ（13ページ）

台北のランドマーク的存在の圓山大飯店。
外観は巨大な中国建築と言うか竜宮城って感じ(笑)

館内は巨大な朱塗りの柱が立つ1階ロビーや22万匹とよく数えた(笑)と思う龍の装飾。
ホテルの歴史も学べる文物館などもあり、国賓なども宿泊される由緒あるホテルです。
日本人海外旅行人気№1の台湾ですが一度は泊まっても後悔無しの豪華ホテルです。

園山駅からすぐ見えるホテル、小高い丘のような所にあるので景色は抜群です。景色があまり良くない部屋は5000円位で泊まれます。このホテルの良い所は、青空に映える赤い外観以外に、ホテル周りを散策できる自然の小道です。早朝の、道にバイクがまだ少ない時間帯に周りの石造りの道を歩くと、とてもさわやかです。

このホテルに宿泊することが一つの目玉だったツアーに参加しました。とても豪華なホテルと聞いて 期待を大きくしすぎたせいか、少し期待外れでした。確かに豪華ですが、「凄い!」という感激はなかったです。夕食も悪くはないのですが、「最高に美味しい!」というものではなかったです。ツアーでなく個人で利用したら また違った感想になったかもしれません。でも次回は 違うホテルでいいかな。

台湾らしいホテルの代表といった感じの雰囲気です。
テーマパークのような独特の外観もさることながら、中もみごとに中華風の内装で、
旅行気分を楽しめます。
バルコニー付きの部屋でしたが、隣の部屋と連なっているので、行こうと思えば隣のバルコニーに余裕でいけちゃいます。
ただこんなホテルはほかにはないと思いますので、泊まってみてよかったです。
交通アクセスがバスかタクシーしかないので、そこは少し不便でした。

広さ約１４坪の眺めの素晴らしいデラックス・ルーム。１４階建ての宮殿式建物の２階に
宿泊しました。５００室の客室がありました。

西暦1952年にされた圓山飯店は、圓山の中腹に位置し、１４階建ての宮殿式建物です。
赤い柱と金色の瓦の雄壮な中国伝統芸術の外観が、台北市のランドマークの1つとして、世界中に有名。

何度か宿泊しておりますが，今回の部屋は，高速道路側に面しており，また高層階であったため大変素晴らしい景色でした，天気が良かったこともあり，非常に充実した時間を過ごすことができました。なお，桃園国際空港へは，ホテル前から，リムジンバスを利用しました。

【予約】
「朝食付き4,878元、２連泊以上でプレステージフロアにアップグレード（ラウンジ利用可）、ミニバーフリー」というキャンペーンを発見。
話が上手すぎると思ってよく読んだら、プレステージフロアの窓なし部屋で、ラウンジもコーヒーとクッキー程度らしい。それでも圓山のプレステージフロアというものに期待することにした。

【ロビー】
ロビーは大迫力でちょっと気後れする。
フロントは全員が女性、我が家の担当は一見怖そうなベテランだったが、日本語ができる人でよかった。
圓山大飯店自体が観光スポットになっていて、ロビーではツアー客がいつもいて写真を撮っている。
外観とロビーは一見の価値はある。

【９２５号室】
狭くて窓がないは承知していたが、想像していた以上に狭い。
スーツケースを２個広げるのは無理。さっきの廊下の方が広いだろう。
ミニバーフリーのプランだが、冷蔵庫には缶ジュースが４本しか入っていない。
さっきフロントがミニバー云々と電話していたので、急いで抜いたのだろう。圓山、せこい！
浴室はリノベ済で清潔感はあるが、無駄に広い。
バスタブとシャワーブースがある。リノベの時にバスタブを外してその分部屋を広くしたらよかったのに。
非常時用の案内板を見ると、窓なし部屋の中でも925号室は特に狭いタイプのようだ。

【プレステージラウンジ】
セルフのコーヒーマシンが置いてあるだけ。クッキーが少々。
こういうのもラウンジっていうのか？
窓が異様に小さい。
３時のアフタヌーンなんとかや６時のイブニングなんとかもない。

【朝食ブッフェ】
豆乳や蒸篭ものなど珍しいものがある。
天下の圓山大飯店の朝食ブッフェにしては豪華さが足りないが、一品一品の質は高い。

【圓苑】
ホテルのレストランにしてはリーズナブル
サービスも味も大満足。
今回の旅行で、欣葉、鼎泰豊、添好運、済南鮮湯包に行ったが、圓苑と鼎泰豊が頭一つ抜けていた。

【その他】
驚いたことに、明日は台風のためラウンジは休むとの案内が貼ってあった。
そもそも台風でホテルに籠る客のためにラウンジは必要だろう。
まだ雨も降っていないこの段階で決めてしまうことなのか。明日の様子を見てからでも遅くないだろう。
本当にラウンジが使えないのなら、料金から差し引くべきだろう。
我が家の場合は無料アップグレードの位置付けだが、無料アップグレードを受けるために高いプランを選んでいる。このことを説明する英語力がないのが悔しい。

【総合】
台風でラウンジが閉まるって訳のわからないこともあったが、天下の圓山を経験できてよかった。

台北に旅行する際は、利用するホテルです。
観光メインでしたら、ちょっと不便だと思います。とても豪華なホテルです。バルコニーが広いです。シティービューだと綺麗な夜景が見れます。アメニティも揃ってます。
朝食はブッフェ形式で、種類も豊富です。美味しかったです。

一度は泊まってみたいと思っていました。外観からスケールの大きさと建築様式の素晴らしさに感動しました。ロビーも豪華でその広さにも驚きました。エントランスから入り、正面に花があり、その奥に２階に上がる階段が豪華さを演出していました。右側のフロントはこじんまりとした印象を受けました。部屋は窓なしでしたが、内装が台湾の雰囲気を醸し出していてリフォーム済みでしたので快適でした。ただ、朝食ヴュッフェの味は期待値をかなり下回りました。日本語を話すスタッフさんも何名かいましたので安心感がありました。台湾を代表するホテルですので滞在の経験が出来て良かったです。

ツアーですが、ホテルが選べたのでこの台北のシンボル的ホテルを選びました。

インサイドルームは窓がありませんが、その分とってもリーズナブル。
しかも近年、リノベーションしたばかりなので、とっても近代的で
きれいで使いやすいです。

眺望は望めませんが、２階で広大なベランダ？があり外に出れます。
また最上階をちょいと見に行ったら、ホワイエなどからも景色を眺める
ことが出来ました。（レストラン金龍園でも）

日本のテレビはＮＨＫを３番組見ることができます。
お水は550mlのが毎日人数分無料で置いてもらえます。
ガウンとバスタオルは厚手重く、女性にはちょっと使いにくいかも。
チェックインが15時からですが、お部屋が空いていれば入れてくれる
ようで、私たちも12時前から直ぐにお部屋を使わせていただけました。

エンペラーホテルと言うだけあって、とにかく外観が立派で豪華。
古さを感じる点もありますが、お部屋が新しいのでほんとに快適でした。