ザ グランド ホテルのクチコミ（12ページ）

台湾で最も権威あるホテル、世界10大ホテルに認定されたこともある。
1952年、蒋介石婦人宋美齢が国賓接待所として選定したのがここ。
龍山公園の銅龍は戦中に供出の憂き目にあい、台湾神社も空襲で損壊したが、剣澤山の銅竜だけは戦果の中を無傷で生き抜いた。
その霊気は百年の間衰えることなく「龍尾穴」の名は四海にとどろいた。
世界の要人を迎えるホテルです。

ツアーで1泊だけでしたが宿泊しました。
立地は少し繁華街から離れた閑静な場所にあるので、歩いて市内にでかけることは難しいですがホテルは最高でした。
外観も素敵ですがロビー内、室内どれも綺麗で1度は泊まってみる価値があると思います。
私たちは本館のシティビューのデラックスルームのお部屋をトリプルユーズで使いました。
お部屋の真ん中に簡易ベッドがひとつ置いてありましたが、それでも部屋はとても広く感じました。ラナイもとても広く2階でしたが景色もとても良かったです。
トイレとシャワーが仕切られており、別に大人が足を伸ばしてゆったり浸かれる大きなバスタブがありました。しかもトイレは便座が温かくウォシュレットでした。
朝食のバイキングも種類が豊富で楽しめました。日本のお味噌汁もありました。

ツアーで利用したので詳細な金額はわかりませんが、ロビーもゴージャス感があり良いホテルでした。室内も広くストレスはありませんでした。氷をフロントに頼むと、アイスボックスに一杯入れて持って来てくれました。朝のバイキングもたくさん種類がありました。

建物自体も台湾らしく、部屋やバルコニーもとても素敵です。窓からは町の夜景が見えて夜の雰囲気も良かったです。娘はインスタ映えするので、バルコニーでずっと写真を撮っていました。ただ、隣の部屋のバルコニーからも行き来ができるので、窓の施錠をするようにと注意書きが書かれていました。このことを気を付ければ、ゆっくりと過ごせると思います。1月でもクリスマスツリーが飾ってありました。多くの観光客の方が館内を見たりレストランで食事をされていたように思います。とても、人気のあるホテルです。レセプションの方はとても忙しそうで、食事会場の変更のことを聞いても、よくわからないようでした。それが残念なだけです。

阪急トラピックスのツアーで宿泊したので宿泊料金は不明ですが、部屋の造り、トイレの温水洗浄便座、浴槽とは別にシャワールームもあって快適な夜を過ごせます。
ホテルロビーは高級感溢れる造りで初めて来る客を驚かせます。
バイキングの朝食は種類が豊富で大満足のホテルでした。

台北のランドマーク的な存在のホテルです。
外観やロビー等とても豪華で一度は泊まってみたいホテルだというのも頷けます。

観光をするには少々不便な場所にあり、タクシーでの移動が必要でした。

室内は広く静かで快適でしたが、トイレ、浴槽、ポット等汚れが少し目立つ箇所がありました。結局、浴槽は使いませんでした。

日本語が話せるスタッフがいて皆さん親切でした。
ホテルのレストランで夕飯を頂きましたが、とても美味しかったです。

また、泊まりたいと思えるホテルでした。

一番安い部屋に泊まりました。眺めも良くはなく、部屋も普通です。
それでも、このゴージャスな宮殿のようなホテルに泊まる経験は素敵なものでした。

ロビーの豪華さ、ショップの雰囲気、壁に飾られた各国の要人たち、、、普段の生活とは全く異なる別世界にいるかのようです。

有名人もとまってりという、歴史あるホテルでした、夜ご飯の時にはミニスカートのチャイナドレスの、女性たちが楽器を演奏してくれたり楽しかった。風呂にあるアメニティーでシャンプーか、リンスか中国語？のためわからずためしに使ってみたら どっちも泡だったのでびっくりでした。洗面台が高すぎて使いにくかった

以前から台北を訪れる度に妻が、一度でいいから宿泊してみたいと言っていたのですが、夢がかないました。
とにかく圧巻の外観と敷地の広さに驚きます。
ホテル到着後直ぐにその凄さに圧倒されます、エントランスエリア内に入ると、どこから写真を撮ろうか迷う程またしても圧倒されました＼(^_^)／
その凄さに対して、若干チェックインカウンターが小さいですが、そんな事は気になりませんでしたが、団体客が重なった時はちょっと待つかも知れませんね。
チェックイン後部屋へ向かう廊下のじゅうたんも、ふわっふわで俺ここでもいいなんて思いました。部屋に入ると大変よく掃除も行き届いており、広さも申し分ありませんでした、大変快適に滞在しました。
朝食ですが、特別美味しいということはありませんでしたが、その品揃えが半端無い、各国料理ブースが分かれており少しずついろんな国の朝食を堪能しました。普段こういった高級ホテルに滞在することなんて無いので、もしかしたら高級ホテルではこういったサービスは普通なのかも知れませんが私達にとっては大変思い出深い滞在になりました。
滞在日数が1日と短っかったのであまりにも広い敷地を堪能出来ず評価できない点がありましたのでマイナス0.5だけしましたが、限りなく満点に近い評価です。
また、機会があればもう少しゆっくり滞在したいと思います。

ここの飲茶がリーズナブルで美味しいというので、12:30に予約を入れ、少し
早めの12:00に到着。昼食後は観光に出かける予定だったので、取り合えず
チェックインの手続きをしておこうとフロントへ。
ピーク時でもないし、カウンターにはそこそこのスタッフがおり、並んでいる
客は私たちの前に二組だけだったのに、10分以上待ってもいっこうに対応する
様子なし。予約の時間が迫ってきたので、大荷物だけベルガールに預けて
レストランに向かいました。

日本と同じく、いえそれ以上に台湾も本土からの団体客が多く、広いホテル
なのに、どこに行っても人が一杯でまったく落ち着かない。
それはレストランも同じで、高級ホテルの高級レストランとはとても思えない
ファミレス並みの賑やかさ。味も大したことはなく、前日のディナーで
訪れた吉品海鮮とは雲泥の差でした。唯一良かったのは窓からの眺めかなって
感じです。
食後、支払いを部屋付にしてもらおうとしましたが、ベルガールからもらった
番号だけではできないと言われ、結局またフロントまで走っていて、ようやく
別の番号をもらい、手続きはできたものの、広いホテル内を何度も往復して
疲れるし、手際の悪さにいらいらさせられました。

観光前に簡単に着替えをしたく、場所を借りようとしても、トイレしかなく、
人が多いせいか、高級ホテルの割にトイレも汚く、苦労しました。

ホテルにとって一番有り難いのは宿泊客なので、良いホテルならホテルレジデンツ
はば別格扱いですが、ここは大き過ぎて、目が行き届かないのでしょう。
物見遊山客も宿泊客もいっしょくたで、マカオのベネチアンを思い出すサービス
の悪さでした。
前日宿泊したサンワンレジデンスの至れり尽くせりのサービスとも雲泥の差です。

部屋も広いだけで、特筆すべき魅力はありません。少し奮発してシティビューの
部屋を予約したのに、バルコニーに出てみると、私たちの部屋列で、夜景が楽しめる
のは角部屋だけで、列の真ん中辺りで、低層階の私たちの部屋からはホテルの高い
屋根や前にある部屋などに阻まれて、それらの隙間からわずかに遠くの町の光が
見える程度。これでスタンダードとどう違うの？と言いたかったです。

まあ、景色はホテルの前に出て行けば十分楽しめましたが。

夜観光客が引いて、静かになってからは若干雰囲気があったものの、ほとんど
全てにおいてがっかりの滞在でした。

翌日のチェックアウトは他に待ち客がいなかったのですぐに対応してくれたにも
かかわらず、手際が悪く、結構時間が掛かったので、ここのサービスが伺える
と思いました。

良かったのは、夜にコンシェルジュにいた日本語対応可能なスタッフ。私は英語
は不自由ありませんが、日本人と見て気を利かせてやってきてくれた彼は、ジャ
ニーズ系の二枚目にもかかわらず、とてもおちゃめで、とても親切、彼のお蔭で
若干楽しませてもらい、翌朝、ホテル前から空港バスが出ていることも教えて
もらったお蔭で、移動が楽になったので感謝でした。

でも、話の種に1回泊まれば良いかなという感じです。