ラッフルズ ホテル シンガポールのクチコミ（9ページ）

とても泊まれないので、せめて見るだけでもと
ゲイランから電車でシティ・ホールまで移動して、あとは徒歩で。
高校生の頃、初めてその名を知ってから、憧れのホテルでした。
見るだけでも、写真を撮るだけでも、憧れが現実になったようでもう十分でした。
マリーナ・ベイ　サンズより泊まりたいと思う気持ちが高まったので
次回は奮発して宿泊しようと思います。

去年はロングバーとショップエリアを歩いただけでしたが、今年は２泊でしたが宿泊しました。

宿泊予約はラッフルズホテルＨＰより、コートヤードスイート２泊でうち１日だけ朝食付けて1490.09S$(12/12換算レートで137,423円）でした。ラッフルズの朝食、は@45S$ですので・・・。（２人で8000円！）

さすがに世界でも一流のホテル。
建物の美しさ、バトラーサービスなどのサービス、施設など十分堪能しました。

また泊まりたいなぁ。

アフタヌーンティーが大好きで国内のみならす海外でも必ず行きます。
こちらはかなり人気だと聞いていたので日本から1か月前に予約しました。
他にはないコロニアルな雰囲気で歴史を感じさせますが南国らしい解放感もありエレガントな感じが素晴らしかったです。
でも肝心のアフタヌーンティーの内容は結構平凡で最近はどこのホテルもけっこう志向を凝らしているので意外でした。伝統を守っているともいえるのかも。
しかしこの美しく素敵な空間でお茶を頂く貴重な機会ですので一度は是非訪れる価値ありだと思いました。

建物正面左側３階のパームコートリゾートの宿泊しました。部屋の壮麗さや広さは「さすが」という感じでしたが、部屋に行くまでエレベーターを乗り換えなければならなかったり、バスルームがやや使いにくかったりと、情緒と格式がある反面、使いにくさも感じざるを得ませんでした。また、期待していたアフタヌーンティーは質・スイーツの種類とも、不満を感じました。24時間利用できるはずのバトラーが呼び出しても来ないなど、高い宿泊料金に十分見合っていないのではないかと感じざるを得ませんでした。

名高いラッフルズだけあって、ホテル内外の観光客がとても多いです。ホテルのメインの建物に入れるのは、宿泊客とハイティーを予約したい人のみのようです。入り口に警備員が複数人立っていて、ハイティー以外の時間にホテルへ入ろうとすると声をかけられます。

「ティフィンルーム」でのアフタヌーンティーに加え、念願だったラッフルズ・ホテルに宿泊しました。MRTエスプラネード駅のF出口が最寄りで、白亜のステキな外観を見た途端、期待値はMAXになりました。正面玄関は宿泊客しか通れず、一度チェックインするとベルボーイが顔を覚えてくれているのでスムーズに通されます。ロビーも他の多くのホテルと違って宿泊客しか利用できず、「ティフィンルーム」にも宿泊客だけロビー横の入口から入場できるので、宿泊しているとそこかしこで特別感を感じます。しかしMRTシティ・ホール駅からだとラッフルズ・ホテル・アーケードを通って入るようになるので、キーの受け取りはわざわざ正面玄関から入リ直さねばならず、その点は不便でした。内装は写真で見ていた通り、シックな中にゴージャス感があり、部屋もかなり広く、とても落ち着きます。ウエルカムドリンクはシンガポール・スリングで、部屋の中でゆっくりいただけます。夜寝る前のターンダウンサービスにも感動しました。中でも一番よかったのは翌朝「ティフィンルーム」でいただいた朝食です。ビッフェに加えてオーダーで頼めるようになっていて、エッグベネディクトやフレンチトーストは絶品でした。午後のハイティーは３段トレーのケーキが特色がないケーキばかりでがっかりしたので、この朝食には感動しました。単独で頼むと5000円近くするので、朝食つきの宿泊プランがお勧めです。このホテルのもうひとつのセールスポイントは24時間体制のバトラーサービスなのですが、これは看板だけで、全く機能していませんでした。部屋に日本語の案内状が置かれていて、紅茶の用意をしてくれると書いてあったのにお願いすると自分でやれと言われ、チェックアウトの際は荷物を運ぶとあっても、呼び鈴を押してから30分たっても来てくれませんでした。時間がなくなり結局自分で運ぶ始末で、こういうサービスを含んでの宿泊料金のはずなのに、満足いくサービスは何一つ受けられず、不当に高い印象が残りました。期待していた分ガッカリ度も高く、よかった面もありましたが、結局この点が大きなマイナスイメージになりました。

シンガポールを代表する歴史あるホテルです。内外装は、とても上品で、気品にあふれ、宿泊客を魅了すること間違いなしです。館内の施設も充実しており、ギフトショップは、ホテルのブランド入りの、とてもセンスが良い品物が並んでいます。生演奏を聴きながら、シンガポールスリングをいただくのが最高です。

飛行機の到着が遅れ夜１０時すぎのチェックインとなったが、ソファーでくつろいでいる間にすべてすませていただいた。事前に２ベッドの部屋を希望しておいたら、当然のようにそうしていただいていた。日本人スタッフの方に部屋まで案内していただいたのでたくさんの情報を得ることができた。難点はバトラーの対応が遅いことで、せっかちな我々には待ち切れなかった。

シンガポールスリング発祥のBARと聞き、BARに行ってきました。BARはかなりの広さで、宿泊者以外も大勢のお客さんがいます。
生バンド演奏を聞きながらいただくシンガポールスリングは、最高に美味しかったです。
BAR以外にホテルグッズが買えるショップもあり、楽しめました。

数々の歴史や、小説の舞台となった、格式と伝統のあるホテルです。外装は、ヨーロッパの宮殿を思わせ、夜はこうこうとした輝きを放ち、神秘的ですらあります。ショップの商品も充実しており、館内のレストランやパブなども、楽しめます。