ラッフルズ ホテル シンガポールのクチコミ（16ページ）

以前、出張でシンガポールスリングを飲みに来て以来いつか泊まってみたいと思っていました．2時間早いチェックインも、すぐに部屋に入れました。部屋専属のバトラーに今回の宿泊は結婚周年記念だと答えると、氷バケツに入ったシャンパンを部屋に届けてくれました。ウエルカムドリンクのシンガポールスリングはリクエスト通りビールと同じ5度くらいのアルコール度数で23時丁度に部屋に届けてくれました。
サマセット・モームをはじめチャップリン、ケネデー大統領、サッチャー首相など世界歴代の著名人が宿泊した時の写真などのあるミニ博物館も有りホテル内で楽しめます。
アメリカを代表するような近代的なホテルを好む人には、このホテルの特に風呂などの水回りの古さは好まれないかと思われます。料金もこのホテルの半分くらいで宿泊できます。
しかしイギリス、コロニアル（植民地）時代を感じさせる圧倒的な白亜のホテル正面のたたずまいに威厳のあるインド人ドアージェントルマン、ゆったりとした時を感じる吹き抜けのロビー、南国の木々がそよ風に揺れる庭、ホテル従業員の心に余裕を持ったサービスなど,どれをとっても近代的ホテルの対局にあって、余りあるホテルだと感じます。
次の宿泊のマリーナベイサンズのチェックインタイムが15時なので、15時前にチェックアウトしても良いかとフロントに問い合わすと「あなたの好きな時間にチェックアウトして下さい」との返事でした。

シンガポールのホテルといえば､ラッフルズホテルです｡何度もシンガポールを訪れていますが､今回初めて宿泊しました｡エントランスの雰囲気から超高級感があらわれています｡もちろん､部屋の内装も豪華絢爛でした｡周辺のショッピングモールも楽しめます｡

ここにはラッフルズホテルの歴史を紹介した、博物館があります。
ホテルには泊まりませんでしたが、ここを見に行きました。
ホテルでここまでするのが、やはり、歴史的重みのある証拠です。
また、私はあまり興味がないのですが、たくさんのブランドショップがあり、多くの人でにぎわっていました。

いつかは泊まってみたいと思っていたホテル。
宿泊客の数が少ないこともあり、サービスはとても行き届いています。
スタッフはみなフレンドリーで、リラックスできます。

客室の水回りはかなり古めかしく、きれいに掃除をしてあっても、
なんとなく・・・・なので、リフォームしたほうが良いのではと思いました。　
TVも昭和の時代のものって感じ。
他のソフト面が素晴らしいので、ちょっと残念でした。

隣接のアーケードへは宿泊客専用ドアやエレベーターで行き来できるので
便利。

伝統と格式に満ちたコロニアル風の美しいホテル。
決して堅苦しくはなく、きめ細やかなサービスを満喫できます。
10以上ある様々なレストランやバー、ラッフルズショップやJim Thompsonはじめ楽しいショッピング・アーケード。一日中“暮らして”も飽きません。
ホテル内の小さなミュージアムは、100年以上の歴史を誇るラッフルズならではの展示物や著名宿泊者たちの写真が数多く飾られています。
かつて奈良ホテルに滞在したアインシュタインがその足でここにも逗留したことを知り、感動しました！

シンガポールに行ったら、宿泊したい！とずっと思っていたラッフルズ。
真っ白なコロニアル様式の建物のホテル正面は圧巻です。

朝の到着でしたが、お部屋にすぐ通して頂けました。
荷物を置いて、温かい紅茶を飲みながらお部屋でひと休みできたので、とても助かりました。

優雅な時間を過ごすことができるホテルです。

朝食で食べたワッフルが最高でした！
今でもそれを超えるワッフルに出会っていません。

シンガポールを代表する老舗高級ホテルです。
シンガポールに立ち寄った際には、ガイドさんや現地の人に一度は案内されるのではないでしょうか。
村上龍の小説や映画を思い出した人はアラサー以上？
コロニアルホテルとしても有名で、以前よりずっと憧れていました。
プライベートではちょっと躊躇するお値段です。

宿泊はしていませんが・・
お買い物に行ってきました。
とても素敵なホテルで・・
いつかはこちらに泊まってみたいと思いました。
お店はいろいろあってとても楽しく見て回れました。
人も少なくゆっくりお買い物ができますよ。

宿泊すること自体が目的になり得る特別なホテル。
シンガポールが英国の植民地だったことを感じる歴史のある重厚な雰囲気
とても古いが非常に手入れの行き届いた建物
バトラーと呼ばれるスタッフが耐えずサービスしてくれます。

言葉では語り尽くせない特別な時間を体感できます。

“東洋の真珠”“東洋の神秘”と評される
開業より１２４年の歴史を誇るシンガポール随一の名門ホテルです。

アジアを代表する老舗コロニアル・ホテルで、１９８７年には国の歴史的建造物に指定されました。
“ラッフルズ・ホテル”は英国植民地時代の１８８７年１２月、
アルメニア人のサーキーズ兄弟によって建てられました。


客室はわずか１０室のバンガローでしたが、次々に施設を増やし、
１８９９年に現在の原型となるネオ・ルネッサンス様式の建築物が完成し、
各国から著名人が集まる名門ホテルに成長しましたのです。
１９０４年には“スエズ以東でもっとも素晴らしい施設”とヨーロッパから高い評価を得ました。

サマセット・モーム、チャーリー・チャップリン、ジョセフ・コンラッド、
ルドヤード・キプリングなどのセレブな著名人も宿泊したそうですよ。

イギリス本国における様式を反映していて、
白亜の壁に連続するアーチ、柱に見られる細かい装飾などに特徴が見られます。


３階まで吹き抜けのエントランス・ロビー。
クラシカルな雰囲気と風格が違いますね。

ラッフルズ内にはホテル同様の老舗レストランも多数！