ザ ペニンシュラ 香港のクチコミ（27ページ）

自分はただのＯＬではなくお金持ちさんぢゃないかと錯覚しそうなホテルです。サービスが半端ないです。廊下の絨毯もフカフカで足を取られます。ホテル館内全体が上品な空気が漂っています。
今までに何回か香港に行きいつも違うホテルに泊まっていましたが、ペニンシュラに宿泊して以来、このホテルにしか泊まらなくなりました。たまの贅沢、自分へのご褒美にどうぞ。泊まるならタワーのリバー側に。外が蒸し暑くてもこの部屋なら冷房のキンキンな部屋でシンフォニーオブライツが見れます。

理解不能ポイント

１．チェックイン時間に部屋の用意ができていない。

２．やっと案内された部屋は煙草の匂いで充満してた。挙句の果てに前の宿泊客が食べたフルーツのゴミが皿に乗ったまま部屋に置いてあった。

３．プールで出されるお茶のグラスが汚ーいっ。だって、グラスなのに茶渋で茶色くなってるんだもん。洗ってないんじゃん？椅子の下は埃だらけだし・・・。

４．請求書の金額がHKD5,000ほど高く請求されている。間違いを指摘したところ、修正した請求書を送ると言われたけど、いつまでたっても送られてこない。催促してもまだ送られてこない。そして、ホテル側のミスなのに絶対に謝らない。

スゲーよ、これが一流ホテルのサービスなんですねぇ・・・ウケる。特別なことを要求しているわけではありません、ホテルとしてまたビジネスとして基本的なことが出来てないように感じます。このホテルに一流って言葉は荷が重いんじゃないかなぁ。お金が腐るほどあったとしても、もうここに泊まることは二度とない。

ハーバービューのスイートに泊まりましたが、クラシックでとても居ごこちがいいです。
部屋でのチェックインの後、コンシェルジェはとりにくいレストランをスムーズに予約してくれましたし、フロントも落ち着いた英語でとてもうやうやしくしてくれます。
アフタヌーンティーを含めて、女性には最高だと思います。
ひとつ問題があるとすると、窓ガラスのせいなのか香港島の夜景がすっきり見えないところです。なぜか看板のあかりはきれいに見えるのですが、窓のあかりがくすむので、そこがもったいないなあと思いました。

ゲストに対する徹底的なサービスぶりは噂にたがわぬものでした。宿泊前（予約時）から、細かなリクエストをメールで問い合わせてきたり、こちらが必要となりそうな情報情報を先回りして提供してくれたりと、快適な宿泊のために最大限の努力をする姿勢が感じられす。しかしこれらは、個人で直接ホテルに予約を入れた場合に限ってのようですので、パックツアーや旅行代理店を利用するよりは個人ベースでの利用をお勧めします。

空港からホテルまでの交通手段として、ロールス・ロイスでの送迎があります。片道HK$1,080ですが、出迎えの場合はボーディングブリッジから入国管理まで空港内を電気自動車で移動、バゲッジクレイムから税関を通って駐車場までポーターが同行・・などのサービスも含まれます。ロールスロイスの乗り心地は言うまでもありませんから、実質的にはかなりお得・・だと思います。

また、片道HK$12,000で空港からホテルの屋上まで、専用ヘリコプターへ送ってくれます。空港-ホテル間は10分程ですから、お時間の無い方は・・是非

ペニンシュラのアフタヌーンティは大行列で、わざわざ並んでまで行かなくても…
そんな時は朝、コーヒーを飲みに行きましょう！
全く混んでなくて、ポットサービスだし、食器はティファニー製。優雅に朝をスタート出来ますよ。

香港といえば、グルメにショッピングに街中をぐるぐると散策する方が多いはず。歩き疲れて、ホテルの部屋に戻ると、目の前にキラキラと輝く百万ドルの夜景が…☆一気に旅の疲れも癒されます！
写真は日中に眺められるヴィクトリア湾の風景です。
夜のイルミネーションは20時から15分ほどです。ペニンシュラホテルのタワービル上階ど真ん中を押さえておけば、間違いなく彼女の感動して夜景に劣らないほどの瞳が見えるでしょう。

香港では、お出かけでホテルなんて夜中戻ってきて寝るだけだから、ある程度以上ならどこでもいいやなんて思っていたのですが、やっぱり違いますね。一日数時間しか居ない、睡眠時間削ったらそれこそわずかしかいないかもしれないけど、ホッとできる空間でした。ベットサイドのボタンを押すと、まるでフロアの対応係の方がまるで執事のように御用聞きにやってきます。景色のいいタワー棟、歴史のあるメイン棟、どちらもオススメですが、私はメイン棟がオススメです。ただ、階によっては、ミュージックフロアからの音楽が少しジャカジャカと気になる時もあると思います。

母と3泊で利用しました。
母はあまり英語が得意ではないのでわたしがチェックインをしたのですが、
フロントの近辺にあるべきソファやベンチなどが1つしかなく、座って待つ所がないので母はフロントの後ろで立って待つしかありません。
フライトや移動で多少は疲れているのも確かなので配慮が足りないような気がします。
部屋はタワーの方でハーバービューではありません。
夜景も素敵ですが、わたしはゴチャゴチャとした街の風景を見る方が好きなのでこちらの方が香港だなーという気分になりました。
安物体質でしょうか（笑）
部屋は広くはないですが狭くもないので丁度いい大きさに感じました。
母のために日本語のできるスタッフさん（イアンさんという女性）がついてくれました。
彼女はとても丁寧にサービスやセキュリティについて説明してくれ、笑顔がとても素敵な方でした。

室内設備は一通り揃っていて、インターネット接続も無線で無料です。
設定のユーザー名とパスを教えてくれるのでそれで接続しましたが速さにも問題ありませんでした。
変圧器をお願いしようと思いましたが、お部屋のコンセントは日本製品対応のものになっていて、変圧器がなくてもそのまま使えます。
これはすごく便利だなぁと思いました。
アメニティはモルトンブラウンのもので、シャンプー、コンディショナー、バスジェル、ボディミルクがあります。
ソープはペニンシュラオリジナルのもので、缶入りケースに入っているので使うのが惜しいくらいかわいいです。
洗面スペースも2つありますので支度に忙しい女性2人旅でもゆっくり使えていいですね。
シャワーブースがあり、水圧も全く問題ないのですが、
ガラスの扉なので隙間から水がパウダールームに漏れてしまいました。
仕方ないのでバスマットを扉に挟んで使うことにしました。
細かいことを言うようかもしれませんが一流を名乗る以上はこういった所も少し配慮してもらいたいなぁと思いました。

ホテル内の施設はスプリングムーン、ザ・ベランダ、ザ・ロビー、サウナを利用しました。
ザ・ベランダのブレックファーストではスプリングムーンの飲茶もあり、ちょっとだけスプリングムーンの味を楽しめていいですね。
でも結局スプリングムーンにも出向いてしまいました。
主流の飲茶をまずいただきましたが、味はもちろん盛りつけも器も美しく、店内に飾ってある調度品や茶器も感嘆のため息です。
ボーイさんがオススメと言ってたので揚げ春巻きのようなものを食べました。
クリーミーなソースが中に詰まっていて、少しフルーツの香りと甘みがあり、最もおいしい一品だと感じました。
料理名を失念してしまいましたがボーイさんに聞くと分かるかと思います。

サウナは小さめですが、ロッカールームや浴場やシャワーブースはそれなりの広さです。
お風呂がまるでプールのようなので、裸で入っていいのかなぁと思いますが裸でオッケーなようです（笑）
モルトンブラウンのアメニティもそのまま置いてありますので自由に使うことが出来ます。
入り口でルームナンバーを言うとキーをくれますので、帰りはそこでキーを返してきます。
パウダールームにはクラランスのお化粧水がありました。
なんとなくたっぷり使いたい気持ちになるのはやはり貧乏体質なのでしょうね・・・（笑）

お部屋も悪くないですし、スタッフさんもみなさんとても親切で笑顔がすてきでしたが、
やはり宿泊していないゲストも多いホテルですのでそのあたりが少し騒がしく感じますし、超一流と言われる憧れのペニンシュラ、を期待していただけにやはり少し翳りがあるように感じます。
宿泊は近辺のホテルで、食事はスプリングムーンで、というのが一番いいのかもしれません。

一度は泊まってみたいと思っていたホテルです。昔からある方の建物に泊まりました。部屋は広く、ドアを開けるとたくさんのクローゼットがあり、驚きました。色調が白なので、上品で落ち着いた雰囲気でした。毎日フルーツのサービスがあり、フルーツのイラストと説明が書かれたかわいいカードが添えられていて嬉しくなりました。ソープがモルトンブラウン製だったのも嬉しかったです。アフタヌーンティーを楽しみました。料金はやや高めですが、良い思い出になりました。地下鉄の駅やデューティフリーにも近く便利でした。ハーバーがすぐなので、スターアベニューの散歩も楽しめます。

宿泊したお部屋はペニンシュラタワーにあるハーバービュースイートでしたが、リビングルーム・ベッドルーム共に、ヴィクトリアハーバーと香港のスカイラインの全景を昼夜楽しむことが出来ます（リビングルームにクラシカルな望遠鏡が置いてあるのも素敵です）。

このお部屋はエントランスから直接入ることができるウォークインラゲッジエリアがありますので、ベッドルームは完全にプライバシーが守られています。

アフタヌーンティで有名なザ・ロビーは観光客が列をなしていますが、宿泊客には並ぶことなく席が用意されます。

また、スパ、プールともフリーですし、こちらにはバスローブにスリッパ姿で向かえますから、朝起きてそのまま行って、プールサイドで朝食をとることも出来ます。

なお、このホテルは空港とホテルの間をロールスロイスで送迎してくれますので、このサービスを受ければ、香港空港到着時に税関を出てから、帰国するまで一切荷物を持つ必要がありません。

香港に行かれるのでしたら、まずはこのホテルに泊られてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、旅行記【香港旅行記〜ペニンシュラを楽しむ旅〜?　http://4travel.jp/traveler/tarta/album/10406097/】、【香港旅行記〜ペニンシュラを楽しむ旅〜?　http://4travel.jp/traveler/tarta/album/10406318/】、【香港旅行記〜ペニンシュラを楽しむ旅〜?　http://4travel.jp/traveler/tarta/album/10406515/】をご覧ください