改装が終わってから綺麗になりました。ワイキキのど真ん中の立地とリーズナブルなお値段が魅力です。
彼女とリゾート雰囲気を味わいたいなどには不向きです。この場合、私はサーフライダーをおすすめします。
さて、昼は買い物にビーチ、夜は寝るだけというのであれば、このホテルは最高です。私たちが泊まった部屋はダブルベット(クイーンサイズ)でしたが、ツインもあるようなので空いていれば交渉すればチェンジできると思います。
タオルはハンドサイズ、レギュラー、バスサイズがそれぞれ3セットあります。アメニティはシャンプー、コンディショナ、ボディーローションです。アイロン、コーヒーメーカ、ドライヤーあります。
バスタブは深さがなく、シャワーオンリーです。
石鹸はココナッツミルクの匂いが強すぎて泡立ちも悪く使いにくいです。スリッパはありません。セフティボックス無料であります。
部屋にインターネット回線が来ています。LANケーブルも設置済みです。利用は無料で認証するだけです。回線速度はかなり遅いです。感覚的には下り1Mbps程度。ちなみに、ロケフリを仕込んだPCを持ち込みましたが回線ブロックされました。5900台のポートは閉まっているようです。しかし、VPN用に設定していた29000台は空いているようで自宅PCにリモートログインできました。
備え付けのテレビは液晶型で42型ぐらい。日本語チャンネルとしてFujiTVとVH1(NHK)がありました。利用は無料ですが、日本の情報とは1日遅れです。
私たちはレンタカーを借りていました。このホテルは駐車場もあります。バレーのみですが、宿泊者は24hrあたり$18です。I'm staying this hotel. Room No is XXXX.で普通に部屋付けで使えました。バレー式なので車を出すとき$3ぐらいチップが必要です。車の受け取りは、預ける場所と違って、エレベータで中2階に行き専用のカウンターがあります。
ホテルのスタッフですが日本語が話せる人は居なさそうでした。少なくとも4日利用しましたが一度も日本語を話すスタッフを見かけませんでした。しかし、部屋の電話には日本語サービスボタンがあり、問題があれば日本語対応してくれます。(きっと通訳サービスなのでしょう。無料です)
最後に、このホテルのベットメイキングですが、必要な場合も不要な場合もカードをドアに挟みます。これが曲者で、「Please Service」と「Please Private」と書いてあって、筆記体なので気が付かないと適当に差し込んでしまい、サービスがされてなかった、勝手にサービスされたと言うことになります。私たちもPlease ServiceのつもりでPlease Privateになっていてベットメイキングされていなかったことがあり、急遽お願いしたとき、ハウスキーパーの人が「ホントによく間違いが起こるんだよ」って言っていました。「改善しないのか」って聞いたら「知らない」って。この適当さがハワイです。