フェアモントバンフスプリングスのクチコミ（4ページ）

Chateau Lake Louiseと同じく結婚20thの記念旅行で20年ぶりに利用しました。前日に趣旨を伝えると、「予約時点で気が付いていました」と少しインチキくさい返事が来たのですがレイクルィーズでのサービスに好感が持てていたので期待して訪れました。
しかし、結果は全くの期待外れの結果でした。
まずﾁｪｯｸｲﾝでは、ｱﾆﾊﾞｰｻﾘｰには全く触れずこちらから伝えると軽く"Congratulation"のｺﾒﾝﾄ。用意された部屋はDeluxe Mountain Viewとしては少し期待はずれな景色。それ以上に不愉快に思ったのが知らない人の荷物が３つ程部屋に置いてありました。すぐに電話するが誰も来ない。廊下のハウスキーパーに説明してみてもらうものの担当と違うからとｺﾒﾝﾄ。人を呼んでもらうがなかなか来ず。当然、自分たちの部屋なのかわからないため
寛ぐこともできずに1時間弱何もせずに待つはめに。1人が来たが様子を見ただけで出てゆく。その後ベルボーイらしきスタッフが来て、謝りながら荷物を持ち出そうとする彼に、ここは自分たちの部屋なのかと確認すると「YES」と即答。しかし、少し心配になったのか電話で確認すると部屋を変えると言い出す。再度荷物を持ち複雑な館内を移動。再度ﾌﾛﾝﾄでﾁｪｯｸｲﾝ待ちをした上で、別棟のRNo.1409に案内された。部屋の大きさは先ほどよりも
やや広めなくらいだが、窓からの景色が全く違う。聞いて良かったと思うほどの「これぞDeluxe Mountain View！」。
疲れた上に時間を浪費、貴重な時間を返してくれと言いたい気分だった！その上「もし荷物がなければ」、「こちらから確認していなければ」そのままあの部屋で宿泊する事になっていたと思うと日常的にこのような事が起こっている
のではないかと疑ってしまいます。
そう言えばLake Louiseと同じｼｬﾝﾊﾟﾝが前の部屋に用意されていたが、Lake Louiseとは違ってGUEST名がなかったので確認のしようはなかったが、前の部屋のゲストが楽しんでいるかもとふと思ってしまう。ただ、たぶん知らされて
いないと思うが、1時間近く知らない客が荷物と一緒で部屋に居た事を知ったらさぞ荷物の持ち主も気分が悪いだろう。
結局、この状況の中で予定していたホテル内での夕飯は気分が滅入るだけなので、街でとる事に。おかげで気分転換もできてﾊﾞﾝﾌの街の印象は良いままでした。
当然、ホテルの印象は最悪で、チェックアウトの時に感想を聞かれ、「チェックインのトラブルで記念の宿泊が台無し」と、説明。コンピュータ上で少し調べた様だが、トラブルが何かわからないとの事で、お詫びとして料金を割引するとの説明。結局何があったかわからないままにお金で解決するのかと、思ったがそれ以外を望んでも思うような
対応は期待出来ないと思われ、詳しく説明もせず済ませた。
宿泊を終えて、冒頭のコメントが正にインチキだと感じました。そう思えば、新婚旅行での滞在もスキー客的な対応だったような記憶が蘇り、ハード面の良さから世界の憧れホテルに君臨していますが、この状況であれば今後も変わらないと感じました。
長々と書きましたが、それでも思い出のホテル、建物の外観の良さ、景色の良さから★２．５の評価としました。観賞用のホテルだと思います。

正直街中からは少し離れているので少し不便かもしれませんが、周りの景色等考えると素敵なので仕方ないと思いました。
街までもそんなに歩いても時間はかからなかった気がします(20分かからなかったと思います)。
歩くのが辛ければ街中からはバスが出ているので問題はないと思います。
しかし街中でも乗るバス停によってはこのホテル行きのバスが無い事もあるので、きちんとチェックされることをおすすめします。
本当にお城みたいで、ホテルの写真を撮るのも楽しくなってしまいました。
個人旅行のパッケージツアーで、このホテルにランクアップした事で結構金額が変わったので、ホテルの1泊の宿泊費は正直わかりませんが、中々の金額だったんだと思います。
お昼前頃にホテルに着いてしまったのでチェックインできないかもしれませんと送迎の方に言われていましたが、快く入れてもらえて助かりました。
正直部屋はあまり広くありません。2人向かい合って食べられる様なテーブルもありませんでした。
9階に泊まりましたが窓の外には山が見えました。
アメニティ(シャンプーやソープ等)はローズの香りのシリーズで揃えられており素敵でした。
1階にはお店も沢山あり、広いので迷子になりそうでした。
3月だった事もあり、雪の日が続き少し景色は良くありませんでしたが、今度は夏に行ってみたいなと思いました。

バンフのお土産のモデルにもなるような素敵な外観のホテルです。ホテルというよりもまるでお城のようでした。少し高い場所にたてられているので周りの木々とのコントラストもとてもきれいでした。
客室はあまり広くなくて残念でしたが、バスルームやアメニティなどは充実していました。
ロビーの横に大理石のきれいな階段があり、結婚式をしているかたがいてとても素敵な空間でした。

バンフ国立公園内のエメラルドブルーに輝くルイーズ湖の湖畔に佇む白亜の優美な外観のホテルでした。
秋に旅行で訪れた為に紅葉が美しく空も澄んでおり、湖面が鏡の様であり、周辺の散策をしながらゆったりとした時間を送れました。ホテル内装は豪華な山岳リゾートホテルの雰囲気であり部屋からルイーズ湖やバンフ国立公園を望めました。このホテルは歴史も古く世界的な著名人も多く滞在したホテルであり、非日常を送れる素晴らしいホテルでした。

　ホテルは細長い建物だったので迷子になることはありませんでした。

　部屋の広さは普通でしたが、他のホテルではセミダブルサイズだったのに
初めてシングルサイズでした。
　ツアーの人と話すとセミダブルサイズの人もいらっしゃったので、
こればかりは仕方がないのかなと思いました。

　バスルームにはケベックのフェアモントホテルと同じアメニティがありました。
シャンプーや石けんなどはフランスのROSE３１でした。
　バスローブがない・・と思ったらクローゼットにかけてありました。
ただ２日目にはバスローブがありませんでした。
連泊の場合は替えはないのかな・・と思いました。

　朝食は２階のレストランで食べましたが、いろいろな種類がありました。
最終日は早朝出発だったのでお弁当になりましたが、ホテルからサンドイッチや
カップケーキ、ヨーグルト、カットフルーツ、ジュースなどが入っている袋でした。
いろいろ入っていたのでお腹が一杯になりました。

　ホテルには夜着いて、翌日は早朝に観光に出かけるのでまだ日が昇る前に散歩をしました。
ホテル内も暗いうちにウロウロ。
川がある方にはプールがあることが分かりました。

　観光から帰ったのが２１時頃だし、ホテルの明るい姿を見ることもない滞在でした。
もう少しゆったりしたツアーだったらもっとホテルライフを堪能できたかも知れないなと思いました。

スコットランドのお城をモデルに建てられたホテル。
広々とした敷地にゆったりと山の中にそびえ立ってました。
その重厚な感じ、まさにお城ですね☆
部屋は広くはないけど、ベッドがキングサイズだったので
フッカフカでとても快適でした♪
朝食もすごくおいしかったです◎
また泊まれたら泊まりたいホテルです

お城のようなロマンチックで情緒たっぷりのホテルです。ホテルの周りに自然がいっぱいなので、散策等も出来、ゆっくりバンフを堪能できました。お料理は朝、晩ともにおいしくいただけました。歴史があるホテルなので、少し古さはありますが、お風呂等も問題なくいごこちよく過ごせました。

バンフの象徴的なホテルなので旅行最終日に一泊してみました。
街からはタクシーで行く距離ですが、自然の中のホテルでエルクやリスにも出会い、散策を楽しめます。
バスもありますが、本数が少ないのであまり実用的ではないです。

またホテルが大きすぎるのか、予約時にかけたリクエストが伝わっていなかったり、アメニティが足りなくて連絡してもなかなか来なかったり、質問しようとしてもさっと行ってしまいそうになったりなど、サービスでは?と思うことが多々ありました。
高級なホテルだと思って期待しすぎたかも?

朝食は別料金でやや高いですが、内容はさすがに豪華です。

フェアモント バンフ スプリングスは有名ホテルなので、少し値段は高かったですが泊まってみました。
外観はとてもきれいでフェアモント バンフ スプリングスに泊まれるというだけでとても幸せな気分でした。
バンフの中心部からは少し遠いのでバスを使わないといけないのが難点です。
立地だけを考えるならバンフの中心部に泊まって、フェアモント バンフ スプリングスの外観を眺めに来るぐらいでもいいのかもしれません。

遠くから見るとまさにお城のようです。色んなビューポイントがありますが、フードゥーのポイントから見ると、自然の中にポツンとあるお城みたく見えてお勧めです。オープンバー＆カフェで景色を堪能するのも良し、アフタヌーンティーを楽しみのも良いです。