バンコクの安いホテルに泊まってコスパよくリゾートを満喫！おすすめ7選

女性専用フロアがあって安心♡おしゃれブティックホテル

BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅、両駅が利用できるアソークは、バンコクの主要エリアへ乗り換えなしで行けるのでアクティブ女子におすすめのエリア！昼間は、在タイ日本人も足しげく通う駅直結の巨大モール「ターミナル21」やショッピングセンター「タイムズスクエア」、リトルコリアンタウン「スクンビットプラザ」などでお買い物やグルメ、スパを楽しむ。夜は、爆音鳴り響かせる歓楽街へ繰り出すと、様々な楽しみ方ができる場所として人気があります。そんなアソークにある「ホテル クローバー アソーク バンコク」は、一人旅や初めてバンコクへ訪れる人も安心して滞在できる女性専用フロアを設けた4つ星ブティックホテルです。BTSおよびMRTの最寄り駅から徒歩約5分と好アクセス！幾何学模様をあしらった鮮やかなパープルのエントランスや、フロントの天井に青い空と白いイルカが浮かぶフロント、エレベーター横には巨大ハイヒールのオブジェなど、館内探訪も楽しめます。疲れたら、至るところに置いてある様々なな椅子に座って一休みしてみて♪客室は、無数の色と大胆なテキスタイルで彩られた7タイプからなる全95室。全室に無料Wi-Fiが完備されています。バスルームは圧迫感のないガラス扉のシャワー室とトイレ、高品質のバスアメニティが用意され、ベッドも広めで寝心地良し！一人旅なら一番安いクラシックルーム、女性専用のレディースフロア、グループ旅にピッタリなシングルベット3台を横一列に並べたトリプルなど、旅のニーズにマッチした1室を選べます。レディースフロアはアメリカンポップやフレンチ、アジアンタッチなど、各部屋ごとにテイストが異なるイラストが飾られていて、女子のテンションを上げてくれます♪昼夜問わず利用したいのが屋上のプール。泳ぐには手狭なプールですが、BTSアソーク駅やビル群を望む景色が最高に気持ちいいですよ。日中はサンラウンジャーでお昼寝、夕方からはサンセット、夜は下界のにぎやかな声を聴きながら心地よい風を感じてみて。ルーフトップバーでは地ビールやカクテルが用意され、昼間から楽しめます。また、バーに隣接するレストランにはアヒル肉を乗せた米粉麺「ダックヌードル」という人気メニューがあり、日本人の口にも合うと評判です。是非、食べてみてくださいね！

アートも音も楽しめる！マリオットのブティックホテル！

バンコクはナイトライフもお楽しみのひとつ。BTSナナ駅から徒歩約7分、歓楽街として知られるソイ11の奥まった場所にある「アロフト バンコク スクンビット 11」は、音とアートをテーマにしたマリオット系列のライフスタイルホテルです。女子率が高いナイトクラブ「レベルズクラブ」や、朝から夜中まで空腹を満たせる「グレイブレストラン」、音とお酒、食事が楽しめるホテルラウンジ「W XYZ バー」を併設しているので、女子旅や一人旅でも気軽にナイトライフを楽しめますよ。ソイ11は歩道の段差が多く、屋台も多いので歩きづらいことこの上なし。そこで利用したいのが、ホテルからスクンビット通りまでを走る無料のトゥクトゥク！ピンクの帆とビニール窓が付いているので、雨の日も濡れることなく駅までラクラク移動ができますよ♪客室は、スイートを含む全298室。ゲストルームは、タイ文様やストライプをアクセントにしたアーバンスタイルな空間。3メートルの高い天井と大きな窓がお部屋に開放感をもたせ、L字型のソファや広めのベッドでゆっくりとくつろぎけます。バスルームでは、デザイナーバスアメニティで快適なシャワータイムを楽しめます。全室に無料Wi-Fiや衛星チャンネル、スリッパやバスローブ、アイロンなど充実した設備や備品が備わっているので、昼間は観光、夜はナイトライフとアクティブに動く人は、お値段重視でお部屋を選んでもいいですね。ホテル10階には、チェックイン前や、チェックアクト後も利用ができる野外プールがあり、遠くのビル群を眺めながら泳いだり、緑が木陰を作ってくれるプールサイドでスナックやカクテルをお手頃価格で楽しむことができます。また同フロアには無料で利用ができるガラス張りのジムもあるので、ビールを飲む前にランニングマシーンでひと汗かくのもおすすめです。

ロココ調のお部屋がラブリー♡夜遊びに便利なプチホテル

夜遊びスポットが集まるソイ11で格安ホテルをお探しなら、アットホームなプチブティックホテル「ラ プティ サリル スクムビット 11」もおすすめ。BTSナナ駅から徒歩約5分、ヒップホップで有名なナイトクラブ「シュガークラブ」はお隣、前述の「レベルズクラブ」も徒歩2分と近いのではしごもできますよ。ホテル隣には「グレースサロン アンド マッサージ」があり、クラブ前にタイ古式マッサージで足の疲れを取ったり、ヘアーアレンジをお願いするのもいいですね。客室は、無料Wi-Fiやスマートテレビ、電気ケトルなどの一般的なホテル設備、バスアメニティが備わった全84室。特筆すべきは、アジアンテイストとロココ調を融合させた内装とアンティーク風のインテリアで設えたお部屋とバスルーム！乙女心をくすぐるレトロでかわいい空間です。お部屋のランクは3タイプ。25平方メートルの広さを確保したスーペリアと、高層階に位置しお部屋に電子レンジがあるプレミアム、35平方メートルにキングベッド、バスタブとシャワーブースを備えたデラックスがあるので、旅のスタイルと予算で選んでみて。カフェレストランでは、アットホームな雰囲気の中でウェルカムドリンクや洋タイの朝食ビュッフェをいただけます。歓楽街の飲食店は朝から開いているお店は少ないので、ごはんをしっかり食べて朝早くから行動したい人は、朝食付プランの予約がおすすめです。

送迎付！トランジットに便利な空港近くのホテル

タイ経由で海外旅行をする時や、タイ国内線に乗り換えてプーケットやチャンマイへ行く時にもお世話になることが多い「スワンナプーム国際空港」。夜遅い到着や、トランジット時間が長いフライトの時は、スワンナプーム国際空港から車で約7分の場所にある「トン タ リゾート スワンナプーム」へ。ゲストハウス並みの宿泊費なのに空港とホテル間を結ぶ無料の送迎バスがあり、お部屋も38平方メートルと広く、アメリカンブレックファーストもいただけるコスパ抜群のホテルです。お部屋は、5階建ての本館とタイ風の長屋に配したスタンダードとスーペリアからなる全130室。敷地内は緑が多いので、蚊が気になる人は本館の高層階のお部屋がおすすめです。エレベーターはありませんが、リクエストすればポーターさんが運んでくれるのでスーツケースでも問題ないですが、チップをお忘れなく！無料Wi-Fiや衛星放送のテレビ、バスアメニティなど、最低限のものは揃っています。2008年開業のため多少の不具合はありますが、内線1本でエンジニアが24時間すぐに駆け付けてくれるので心強いです。お部屋に入ったら注目したいのが、ベッドの上に置かれたタオル。ゾウや犬、白鳥などを模したタオルアートはトンタリゾートの名物です。お金をかけずにゲストに喜んでもらいたいという、スタッフの遊び心とおもてなしが憎いですね♪朝食付きプランの人は、緑に囲まれた離れのレストランでアメリカンブレックファーストをどうぞ。また、ホテルがある小路の入り口にはコンビニやATM、テイクアウトを中心としたリーズナブルなタイ屋台、深夜まで営業しているナイトマーケットがあるので便利ですよ。

高級ホテルも船着き場も徒歩圏内♡利便性抜群の人気アパートメント

バンコクで暮らすように旅したい。中長期の旅行だから1か所のホテルを拠点に動きたい。そんな方には、ホテルとしても利用できる高級レジテンス「センター ポイント シーロム リバー ビュー ホテル」がおすすめです。BTSサパーンタクシン駅より徒歩約5分、タイ資本のデパート「ロビンソン」の背後に位置し、ホテルロビーから直接デパートに買い物に行ける絶好のロケーションです。ホテルから徒歩約4分の場所にはサトーン船着き場があり、バックパッカーの聖地と言われているカオサン通りや、「ワット アルン」などの主要寺院が密集する王宮エリアへ効率よく観光できて便利ですよ♪日本人には馴染みがない移動手段ですが、船は渋滞知らずで運賃は激安！使わない手はありませんね。客室は全214室、大まかにわけてデラックス、ファミリー、スイートの3タイプで、チャオプラヤー川を望むリバービューのお部屋もあります。全室に食器と電化製品を備えたキッチンと、乾燥機付きの洗濯機、広々としたリビング、無料Wi-Fi、広々としたバスルームにウォシュレットと独立したシャワーブース、小柄な人なら寝られる大きなバスタブを完備した贅沢な空間です。一番狭いデラックスでも45平方メートルの広さがあり、自宅以上にくつろげるかも♪景色にこだわらないなら、ちょっとお安めのデラックス シティビューという選択もありです。広々としたキッチンには、電子レンジも備わっています。ロビンソンの食品売り場や、ホテル横に軒を連ねるナイトマーケット「バーンラック市場」で購入した料理をお皿にあけて温めるのも◎また、冷蔵庫で冷やしておいたフルーツを包丁でカットできるのもとても便利です。洗濯機に用意された洗濯洗剤は、地味にありがたいですね。朝は、ホテルの野外プールとオフィス街を眺めながら洋タイの日替わりビュッフェを堪能。ライブキッチンもあり、好みの卵料理をアツアツでいただけます♪中長期滞在なら、午前中は無料のフィットネスセンターでマシーンとサウナ(要予約)で整えるのも◎午後はうーんとおしゃれして、宿泊費を抑えて捻出した旅費で徒歩圏内にある高級ホテル「シャングリ ラ ホテル バンコク」でアフタヌーンティーやカクテルを楽しみ、夜は世界一高いルーフトップバー「シッコロ」や「スカイバー」でバンコク一の夜景を堪能して忘れられない思い出を作りましょう♡

バンコクビギナー必見！バンコク中心にあるお値打ちホテル

同じくシーロム地区、BTSサムヤーン駅から徒歩約5分、バンコクの中心部にある「マンダリン ホテル マネージド バイ センター ポイント」は、利便性が高いのでバンコク初心者さんや短期旅行者に特におすすめです。タイシルクの聖地「ジムトンプソンの家」やプーパッポンカリーの名店「ソンブーンレストラン」、日本人街・タニヤ通り、日本語OKのマッサージ店「有馬温泉」は徒歩圏内。バンコクの流行発信基地・サイアムならタクシーで約6分、バンコクの端っこにある王宮エリアでもMRTで約27分で行けますよ！夜は、タニヤ通りに隣接するパッポン通りのナイトマーケットで買い物や屋台グルメを楽しんで。マンダリンは1965年開業した老舗ホテルで、運営がセンターポイントグループに変わった2013年に全面リニューアルされています。客室は、デラックスやプレミアム、大人6人までOKの60平方メートルのコネクテッドルーム、スイートを含む6タイプ全367室。高級家具で設えたお部屋には電子レンジや大きな冷蔵庫、NHKプレミアム放送も見られるテレビ、無料WiFiなどを完備し、バスルームにはウォシュレットと豊富なアメニティも用意され、快適に過ごすことができます。ちなみに、バスタブはデラックスプラスルームのみなので、湯舟に浸かりたい方はそちらを予約しましょう。デラックスプラスルーム以上のお部屋には、毎日補充される無料のミニバーが♡ ミネラルウォーターやインスタントコーヒー、ティーバッグだけでなく、コカコーラやコカコーラゼロ、タイのカップ麺があるのは嬉しいですね♪ホテルには和洋中タイのビュッフェが楽しめる朝食会場のレストランと、宿泊者は無料で利用できる更衣室を完備したフィットネスセンター、プールバー付きの野外スイミングプール、タイ全域で展開するスパ「レッツ リラックス スパ」があり、ホテルライフも充実。スパは20室以上のトリートメントルームを完備し、1人またはカップルでフェイシャルやボディトリートメント、マッサージを受けることができます。また、フラワーバスや日本のスーパー銭湯感覚で楽しめるサウナ付き温泉大浴場もあるので、バスタブなしのお部屋を選んで温泉を楽しんでもいいですね。ホテル横には日本人にもお馴染みの「スターバックス」や日系スーパー「マックスバリュー」があるのも何気に便利。

サイアムでお買い物三昧♡無料の朝食もうれしいショッピング街に建つホテル

高級志向の「サイアム パラゴン」、なんでも揃うカオスな「mbk」、10代向けの小物や衣服、スイーツ店が軒を連ねる「サイアムスクエア」など新旧のショッピングモールがひしめくサイアムエリアは、タイの流行がわかるおしゃれスポット。タイ発のアパレルブランドや映えスイーツ、高級感あふれるレストランなど、ついつい財布の紐も緩んでしまいます。予算の中でお買い物を存分に楽しむために宿泊費を抑えたい方におすすめなのが、BTSナショナルスタジアム駅から徒歩約1分、グローバルにチェーン展開する「ホリデイイン エクスプレス バンコク サイアム」。客室は、部屋の広さや見える景色、ツインやダブルなど仕様が異なるスタンダード全300室。無料Wi-Fiやビジネス設備、必要最低限のアメニティに、スタイリッシュな家具やインテリアで設えたアーバンな空間です。足元から天井まで伸びる大きな窓からは、緑豊かなスタジアムやバンコクの街並みが見渡せ、気持ち良く目覚められます。バスタブはありませんが、買い物途中でも戻れる距離にあるので、日に何度も汗を流す場合はシャワーだけの方がいいかもしれませんね。バンコクのスパはお手頃価格なので、バスタブに浸かりたくなったらスパを利用するのもおすすめ！すべての宿泊者は、7階のテラス付きのレストランで無料の朝食ビュッフェをいただけます。メニューは毎日同じなので、連泊する人はフロントロビーから1階のマクドナルドに入店して、朝マックをするのも◎また、7階には自販機ブースや無料の製氷機があり、フロントでは外で購入したものを電子レンジで温めてくれるサービスも。お部屋で節約ご飯を楽しむときに重宝しますね。ほかにも、屋上庭園や無料のフィットネスセンターでバンコクのスカイラインを望みながら体を動かしたり、有料のランドリー室で洗濯もできるので、隙間時間を有効に使えますよ。

タイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間がタイ滞在日数+6か月以上のもの
(2)航空券

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

タイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

タイの詳しい渡航情報はこちら！

買い物に観光、グルメ、ナイトライフ、エンタティメントにと、お楽しみがいっぱいのバンコク。また、バンコクの玄関口でもあるスワンナプーム国際空港は、世界各国からの飛行機が24時間発着するハブ空港なので、トランジットとして利用する人も多いはず。旅の目的にマッチしたコスパの良いホテルに宿泊して、より欲張りにバンコクを満喫してくださいね！バンコクのホテルをもっと見る

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