ワイキキのおすすめホテル8選！ハワイ観光やビーチを楽しむならココ

“ワイキキのファーストレディ”でお嬢様気分に浸る

1901年に開業したワイキキ最古のホテル。“ワイキキのファーストレディ”と呼ばれるエレガンスな佇まいは、ため息が出るほどステキです♡「ワイキキビーチ」に隣接し、立地の良さはバツグン。ホテルから徒歩約2分の「デュークカハナモク像」からはトロリーやツアーバスが出ています。グリーンラインのトロリーに乗れば、「ダイヤモンドヘッド入場門」まで行けますよ。3棟から選べる客室は棟によって雰囲気が異なります。高層階が好みなら「タワー・ウィング」がおすすめ。レトロハワイの雰囲気を味わいたいなら「ヒストリック・バニヤンウィング」をチョイス。「ダイヤモンド・ウィング」の客室では、南国らしいヤシの木やビーチの景色を楽しめます。ちなみに、全客室のベッドはすべて独自開発した「ヘブンリーベッド」を採用。包み込まれるような快適な寝心地は、まさに天国にいるかのよう。朝までぐっすり眠れますよ。レストランからもビーチを眺められるのは、オーシャンフロントのホテルならでは。朝食は、ワイキキビーチを眺めながら味わえる「ザ・ベランダ」でどうぞ。アサイーボウルやロコモコなど、ハワイらしいメニューで1日をスタートできます。また、週末限定で登場するアフタヌーンティーもおすすめ。白亜の宮殿というロケーションの中でハワイ産の紅茶や南国フルーツをぱくり♪気分はもうどこかのご令嬢です。人気なので予約はお早めに。

ワイキキビーチフロントの魅力を思う存分満喫！

目の前がワイキキビーチという立地が魅力の「シェラトン ワイキキ」。部屋に荷物を置いたら、すぐビーチへ遊びに行けますよ。ビーチからは「カタマラン・マイタイ号」が出港していて、セーリングに出かけるアクティビティに参加することも♪ハワイの風と波のしぶきを浴びながら進むクルージングは開放感バツグンです。運が良ければイルカに出会えるチャンスも！2020年に全客室リニューアル済み。よりいっそう快適になった空間でゆっくり休めます。また、客室の7割以上がオーシャンビューのため、窓の外は絶景！ワイキキビーチはもちろん「ダイヤモンドヘッド」の姿も見ることができ、「これぞハワイ！」といった景色を心ゆくまで堪能できます。景色重視で部屋を決めたい人にはおすすめです。部屋からの眺めだけでは物足りない人は、水着に着替えてプールへ行ってみましょう。インフィニティプール「Edge(エッジ)」では、まるでワイキキの海とひと続きであるかのような光景が広がります。このプールは、USA Today紙の2018年10ベストリーダーズチョイスのホテルプール部門で1位に輝いたこともあり、ホテルの自慢なんですよ。デッキチェアやフロートチェアに身を任せて、ゆったりリラックス。ここから見る夕暮れ時のサンセットは感動する美しさです。

日本語対応OK！名門の名に恥じない温かなホスピタリティが魅力

創業1917年と長い歴史を持つ「ハレクラニ ホテル」。「ハワイのホテルといえばハレクラニ」と言われるほど、長い間人々に愛されてきたホテルです。こちらのホテルは名門だけあり、接客サービスに定評があります。スタッフのホスピタリティに惚れ込んで、リピートする人も多いですよ。日本語対応OKなので、困ったことがあっても安心です。有料になりますが、空港から送迎してもらえるので移動もラクチンです！「セブン シェイド オブ ホワイト(7色の白)」がコンセプトの客室。窓から見える空と海の色がよく映えるよう、白を基調とした部屋になっています。また、ベランダも十分なスペースを取られているのが嬉しいポイント。デッキチェアやテーブルセットがあっても余裕の広さです。コーヒーやお酒を飲みながら外の景色を眺めて、ハワイにいることを実感しましょう♡ホテルのプールは、120万枚ものガラスタイルで作られたカトレアのモザイク画が印象的。温水プールなので、冷たい水が苦手という人も安心して泳げます。プールサイドのパラソルの下で、ドリンクを飲みながら過ごすというのも素敵。コンシェルジュに頼めば、サーフィンやシュノーケリングなど隣のビーチで楽しめるさまざまなアクティビティを手配してくれますよ。また、ホテル前のビーチから続く海は「カヴェヘヴェヘ」と呼ばれるパワースポット。ローカルの人もよく訪れる場所なので、パワーを頂きたいですね。

ピンクのコンセプトカラーがとにかくキュート♡

1927年創業の「ザ ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート ワイキキ」。ワイキキの中で3番目に長い歴史を持つホテルです。特徴的なのは、なんといってもピンクの外観。“太平洋のピンク・パレス”と呼ばれています。内装もクラシカルで素敵。すぐ隣がワイキキビーチと立地も良く、徒歩圏内には「インターナショナルマーケットプレイス」をはじめとしたショップも充実。泊まれば、ハワイの魅力をめいっぱい楽しめます。2棟に分かれた客室棟は、部屋の雰囲気が異なるので好みで選んで。本館の「ヒストリック・ウィング」は、ダークウッドの家具とピンクの壁紙が調和するクラシカルな内装が魅力です。新館の「マイラニ・タワー」は全室オーシャンビュー。窓からの景色を重視するならこちらがおすすめです。ベランダもあって、海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごせますよ。ピンクがテーマカラーなだけあり、外観以外にもさまざまなものがピンク色で統一されています。例えば、部屋に用意されているバスローブもピンクなんですよ。また、屋外レストラン＆バーの「マイタイバー」では、ピンクのパンケーキが名物です。リゾート感たっぷりなビーチを目の前に、SNS映えするパンケーキをパクリと召し上がれ♪

ハレクラニの高級感をコスパよく体感♪

ハレクラニの姉妹ホテルである「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」。「カリア・ロード」を挟んでハレクラニの向かいに、2019年にオープンしました。ハレクラニのラグジュアリーさをコスパよく感じられますよ。ロビーにはハワイにゆかりのあるアーティストたちの作品が飾られ、アート鑑賞を楽しむことも。ハレクラニブランド初のベーカリーもあるので、のぞいてみてくださいね。客室はスタンダード、マウンテンビュー、オーシャンビュー、デラックスオーシャンビュー、スイートの5タイプ。白・グレー・ベージュ・ブルーの4色を基調とした、シンプルで落ち着いたデザインが魅力的です。バスアメニティには、「スパハレクラニ」の限定コレクションが♡癒しのバスタイムを過ごせますよ。ホテルのロゴが印象的な8階のプールは、ワイキキの海を臨むインフィニティプールです。まるで空中に浮かんでいるよう♪プールの端から景色を眺めれば、感動的。ワイキキビーチも近いので、海辺で海水浴も楽しめますよ。ビーチに出かけるときはスタッフに一声かけて。ホテルのロゴが入ったかわいいビーチバッグとタオルをレンタルできます。

王室の土地に建つホテルはグルメとショッピング重視の旅にぴったり！

ハワイ王朝最後のプリンセスの名前を冠した「シェラトン プリンセス カイウラニ」は、かつての王室の土地に建つ由緒あるホテルです。フロントやロビーの近くには王女の写真や肖像画が飾られて、ホテルの歴史を感じられます。ビーチへは徒歩約7分と距離がありますが、ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」沿いにあるのでショッピングには便利♪隣はインターナショナルマーケットプレイスが。買い物をしたら荷物を置きにすぐに部屋へ戻れるので、かわいい洋服や雑貨、お土産をたくさん買えちゃいますよ。客室棟は3棟あり、選べる部屋タイプが豊富。シティービュー、プールビュー、オーシャンビューと多彩な景色から選べます。また、客室のベッドはすべてシェラトンオリジナルの特別製です。体を包み込むようにフィットするマットレスが安眠をもたらしてくれますよ。ホテルの向かいは「モアナ サーフライダー ア ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ」。その向こうにはエメラルドブルーに輝く海が広がります。敷地内にはプールがあり、ヤシの木に囲まれていてリゾート感満載。夕方になると、プールサイドではハワイアンミュージックの生演奏が行われ、オープンエアのレストラン「ピカケ・ハウス」と「スプラッシュバー」で音楽を聴きながら楽しく食事ができます。バーは15時～17時がハッピーアワーなので、お酒好きには嬉しいところ。プールサイドに置かれたデッキチェアやカバナで、早い時間から優雅なひとときを過ごしませんか？

どこもかしこもSNS映え♡デザイン性の高いオシャレホテル

ワイキキビーチから徒歩約7分の「ザ レイロウ オートグラフ コレクション」。ビーチから少し離れてはいるものの、ワイキキの中心地に建っているので、周辺には買い物を楽しめるショップやレストランがいっぱいあります。すぐそばにあるトロリーバス停留所(ピンクライン)からトロリーに乗れば、「アラモアナセンター」へもサクッと行けて便利ですよ。ホテル内はいたるところにSNS映えするオシャレなデザインが♡ロビーやプール、ギフトショップなど巡ってみてくださいね。客室も館内と同様にオシャレなデザイン。ドアを開けるとパッと目に飛び込んでくる、モンステラ柄の壁紙が印象的です。置かれている家具は木製のものが多く、ぬくもりを感じられてホッとします。どことなく自宅感のある雰囲気が漂っているので、初めての海外で緊張している人もリラックスできるはず。外の景色を楽しめるベランダも付いています。部屋にはゲストを喜ばせるウェルカムバスケットが置かれていますよ。このバスケットがとにかく豪華。カゴからあふれるほどたくさんのアイテムが詰め込まれていて、思わず驚きの声が出てしまいます。カゴに入っているのは、お菓子やジュース、アヒルの人形など。モンステラ柄のビーチサンダルまであるんですよ。滞在中はもちろん、自宅に戻ってからも長く使えそうですね。さっそくワイキキビーチやホテルのプールに行くときに履いてみましょう♪

看板犬が迎えるハワイアンレトロなモダンホテル

日本国内で数々のリゾートホテルを手掛ける星野リゾートが運営する「星野リゾート サーフジャック ハワイ」。ワイキキビーチまでは歩いて約10分と距離がありますが、徒歩圏内にショッピングエリアがあり、宿泊料金が比較的リーズナブルなところが魅力的。1960年代のレトロハワイアンがコンセプトの館内は、ハワイで活躍するアーティストたちの作品が多く飾られています。ロビーやバーなどあらゆる場所が絵になり、カメラのシャッターから手を離せません。ホテルのアート精神は客室の中にも。ベッドボードは、ハワイ発のアパレルブランド「トリリチャード」のヴィンテージプリントが施されていてセンスを感じます。もちろん、ハワイのホテルに欠かせないプライベートベランダは全客室に用意。また、このホテルは看板犬・ジャックがいるドッグフレンドリーホテルです。愛犬と一緒に泊まれる部屋もありますよ。ホテルのアイコン的存在が、敷地の真ん中にある楕円形のプールです。底には「Wish you were here！」の文字が浮かび、ゲストを歓迎してくれます。人の集まるプールサイドでは、毎晩大型スクリーンで映画が上映されたりトークセッションが行われたりと、楽しいイベントがたくさん。バーで注文したカクテルを片手にプールサイドで休んだり、ほかの宿泊客とおしゃべりを楽しんだりと、思い思いに過ごしてみてくださいね。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

有名なワイキキビーチに近く、ショッピングが楽しめるお店も多いワイキキエリア。今回紹介したホテルは、ワイキキエリアの中でも特におすすめのホテルばかりです。どれもそのホテルにしかない魅力があり、どこに泊まるか迷ってしまいますね。ぜひ、今回紹介したホテルの中から自分好みのところを見つけてみてください。ハワイ・ワイキキのホテルをもっと見る

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