記念日に行きたいハワイのホテル7選！大切な日を過ごすならここへ

ハワイ屈指のエレガントホテルで特別な日のお祝い♡

かけがえのない記念日を祝うなら、“天国にふさわしい館”という意味をもつ「ハレクラニ」でハイクラスな滞在はいかが。ハワイで古くから癒しの水が湧くと伝わる「カヴェヘヴェヘ」を望むロケーションに位置するこのホテルは1917年に創業。ホテル内のいたるところで海の絶景が楽しめ、楽園に身をゆだねているような気分に浸れます。100年を重ねた歴史の中で培われたプロフェッショナルなおもてなしは、心地よい癒やしが感じられ特別な日を過ごすのにぴったり。ご両親へ感謝の気持ちを込めて、ハレクラニ・ステイをプレゼントしてもいいですね。お待ちかねのディナータイムは、オーシャンサイドのレストラン「オーキッズ」で。幻想的な空のグラデーションと心地よく吹き抜ける風を楽しみながら、ハワイの新鮮な食材を使用した極上料理が味わえます。おすすめは看板メニューの「オナガダイのオーキッズスタイル」。蒸したオナガダイにかかるソースのごま油としょう油のテイストがたまりません。ドレスコードがあるので、とびきりオシャレをしてお祝いの席に花を添えてみて♡記念日にうってつけの客室は、上層階にある「ダイヤモンドヘッド オーシャンフロント プライム」。エレガントで温かみのある白を基調とした部屋に入ると、ダイヤモンドヘッドの絶景が広がります。ゆったりとしたつくりは快適そのもの。大きめのバルコニーも備えていて、美しい海を背景に朝からシャンパンで乾杯♪そんなモーニングもステキです。

長年連れ添ったパートナーと行きたい高級ホテル

かつて王族の休息地だった場所に佇むピンク色の宮殿で、大切なパートナーととっておきのお祝いを。1927年創業。館内はどこもため息が出るほど美しく、ホテルのコンセプトカラーである華やかで格式高いピンク色は、まるで２人の記念日を祝福してくれているかのよう。別名“太平洋のピンクパレス”と呼ばれるのもうなずけます。館内を散策したら、ホテル自慢のスパ「アバサスパ」で優雅なリラックスタイム。緑に覆われ、空気が気持ちいいプライベートな空間のなか、極上の癒やしが得られます。2人で施術が受けられる「アニバーサリーカップルトリートメント」は、記念日の贈り物に最適。ワイキキのビーチフロントに面したレストラン「アズーア」。サンセットのロマンチックな雰囲気とともにおいしい料理がいただけます。マンダイ、ハマダイ、アオチビキなど、毎朝地元ハワイで獲れた新鮮な魚を厳選して使用。ゲストのお好みに合わせて調理してくれます。また、レストラン内には大人の雰囲気が漂う「バー・アット・アズーア」も。記念日を祝ってカクテルで、もう一度乾杯。全室オーシャンビューの新館「マイナニタワー」も気になりますが、一緒に歴史を刻んできた2人には、歴史を感じさせる本館「ヒストリックウィング」の「ヒストリックガーデン」がおすすめ。高い天井、クラシカルな家具、シックな壁紙。そして、大きい窓からはホテルの中心に位置する中庭が見渡せます。朝の目覚めにこんな美しい庭が見られたら、未来の道もまた2人で歩いていける予感がしますね。

ラグーンで泳ぐイルカたちも祝福してくれる♪

ローリングストーンズやバラクオバマ氏、グレース王妃など、名だたるセレブからも愛されたホテル「ザ・カハラ・リゾート」。ワイキキとはまた違う時間が流れる、閑静な高級住宅地・カハラエリアにあります。純白のビーチとトロピカルガーデンに囲まれ、まるで離島に訪れたような空間は、記念日を心ゆくまでお祝いするのにぴったり！大切なパートナーと2人で過ごすもよし。家族水入らずでお祝いするもよし。2022年にフォーブス旅行ガイド4つ星を獲得するなど数々の受賞歴を誇るこのホテルで、ステキなアニバーサリープランを立ててみて。ホテルから約240mも続くビーチ。ゲスト以外の立ち入りがあまりなく、プライベートビーチ感が漂っています。その美しい白浜を目の前に佇むのがレストラン「ブルメリア・ビーチ・ハウス」。居心地のよいハワイアンスタイルの住まいを思わせる、開放的なつくりが魅力的です。特にオープンエアーのテラス席は、絶好のロケーションが楽しめる人気席。創業当時からの代表的なメニュー「薄焼き（シン）パンケーキ」をいただいて、ハワイらしさを満喫♪「ドルフィンラナイルーム」は、ホテルの南国らしいプライベートラグーンでゆうゆうと泳ぐ6頭のイルカが見られる、夢のような客室。バルコニーだけでなく、部屋からもイルカたちのカワイイ姿が楽しめます。大人3人まで、あるいは大人2人に子ども2人まで宿泊可能。家族の特別な記念旅行にぜひ利用したいですね。

特別な日をワイキキ最古のリゾートホテルで過ごす

ビクトリア朝時代のエレガンスさを身にまとった白亜の宮殿。「モアナ サーフライダー ア ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ」は“ワイキキのファーストレディ”の愛称で知られる美しいホテルです。1901年に開業以来、憧れのウェディング会場としても常に注目を集めてきました。以前ここで挙式したカップルが結婚記念日に再訪する、なんてケースも多いのだとか。中庭にある、太平洋が一望できるオーシャンフロントプールもステキ。ビーチバーが隣接していて軽食やアルコールがオーダーできます。プールサイドで海の絶景を楽しみながら、ロマンチックに乾杯♪ここでなら、普段言えない感謝の気持ちを素直に伝えられそうですね。ビーチフロントという絶好のロケーションに建つホテルだけあって、レストランからの景色も抜群の美しさ。「ビーチハウスアットザモアナ」は、窓一面に映し出される海の景色を楽しみながら、おいしい料理に舌鼓を打つことができます。ハワイならではの伝統料理や柔らかく煮込んだショートリブなど。オリジナルカクテル「サーフライダータイ」と一緒にとっておきのディナーを楽しんで。このホテルは「ヒストリック・バニヤンウィング」「ダイヤモンドウィング」「タワーウィング」の3タイプから構成。なかでも、1番新しい棟であるタワーウィングの「タワープレミアオーシャンビュー」は、ワイキキの海はもちろんダイヤモンドヘッドまで見渡せて人気です。広めのバルコニーにはチェアーが完備。遅く起きた朝は、バルコニーで2人きりのモーニングはいかが？

グループでの記念日旅行にも対応♪

フォーブストラベルガイドで2015年から5年連続5つ星を獲得しているラグジュアリーなホテル。ワイキキの中心地「ビーチウォークエリア」に位置し、ビーチまで徒歩約2分と絶好のロケーションが魅力です。バスタオルや水、フルーツなどのビーチ用品が詰まったビーチバッグを無料で貸し出してくれるなど、充実したビーチサービスも話題。快適なビーチタイムが過ごせます。ロビーフロアである6階に位置するレストラン「ワイオル・オーシャン・キュイジーヌ」。さわやかな風が吹き抜けるオープンエアーのカジュアルな雰囲気のなか、地元産の食材を使った小皿料理やお寿司など、おいしい多国籍メニューが味わえます。見事なパノラマビューでも有名なこのレストランに行くなら、金曜の夜がおすすめ。ワイキキの夜空を彩るヒルトンの花火がテラス席から見られますよ。記念日を祝福してくれているような気分に♡「暮らすような滞在」がコンセプトの客室は、床から天井までの全面ガラス窓で開放感を演出するなど、全体的にゆったり広々としたつくり。さらに、ほとんどの客室にキッチン、またはキチネットがついています。特徴的なのは、ワイキキでは珍しい3ベッドルームの客室があること！最大定員が8名なので、還暦や古希などのお祝いに親子三世代でのステイも可能です。ベビー用のシャンプーやボディソープがあったりキッズサイズの室内スリッパ＆バスローブがあったりと、キッズアメニティも豊富。安心して三世代旅行が楽しめますね。

大型リゾートホテルならではの過ごし方を楽しんで

約9万平方メートルの広大な敷地を有する大規模なリゾートホテル。コンセプトの異なる5つのホテルタワーのほか、浅瀬で穏やかな波が人気のデュークカハナモクビーチとラグーン、趣向を凝らした5つのプール、ヨガやフラレッスンなどが体験できる開放的な芝生エリアなどがあり、ホテル全体で1つのビレッジ(村)を形成しています。わざわざ移動をしなくても、ここでいろいろ楽しめますね♪さらに、ルイ・ヴィトンなど約90もの店を構えるショッピングエリアも充実。記念日のお祝いにここでしか買えない、とっておきの品を探してみては？記念日をハワイで過ごすならディナーショー「ワイキキ スターライト ルアウ」は必見！手に汗握る本格的なファイヤーナイフダンスなど、ダンサーたちのダイナミックなパフォーマンスが、ハワイの絶品料理とともに楽しめます。ストーリー仕立てのショーは迫力満点。忘れられない思い出になりますよ。月、火、木、金曜日開催です。総客室数2,800以上を誇るこのホテル。記念日旅行に選ぶなら「レインボー・タワー」にある「オーシャンフロントダイヤモンドヘッドビュー」がおすすめです。部屋のコーナーに沿ってバルコニーがあるので、海もラグーンもダイヤモンドヘッドも街並みも、全部見渡せちゃうんです♪刻々と移り変わるハワイの風景。何時間見ていても飽きないですよね。しかも、ワイキキの金曜日の夜の名物「花火ショー」も部屋からばっちり！ロマンチックなお祝いがかないます。

ハワイでお祝いできる喜びを実感できる眺望

「シェラトン ワイキキ」は、ビーチフロントホテルの定番とも言えるつくり。ビーチにはもちろん、ワイキキに来たなら1度は行ってみたい巨大ショッピングセンター「ロイヤルハワイアンセンター」にも徒歩約1分というロケーションにあります。旅行先の移動は何かと大変ですが、ここならアクティビティもショッピングもグルメもアクセス便利。ホテル自慢の2つのプールも要チェック。特に「全米ベスト・ホテルプール10」で、2018年、2019年と第1位を獲得した「インフィニティ・エッジ・プール」は、15歳以下の利用をお断りしている大人のためのプール。海と一体化できるようなロマンチックなプールで、ただ眺めているだけでも幸せな気分に。記念日のハイライトであるディナーは、オーシャンフロントがうれしいレストランバー「ラムファイヤー」へ。ビンテージラムなど100種類を超えるラム酒と魚料理をはじめとした豊富な小皿料理が並びます。絶景とワイキキの潮風を楽しみつつ、ハワイの思い出を、そしてこれまでの2人の軌跡を語らいながら、おいしいお酒と料理に酔いしれて。2020年に全客室リニューアル。1,600室以上を誇る客室のほとんどから、美しい海の景色が楽しめます。「オーシャンフロント」の部屋はワイキキビーチ側に位置し、目の前に太平洋が広がります。まるで海をひとり占めしているかのよう！ハワイに来た記念に何枚も写真を撮りたくなります。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ワクチン接種証明書
・18歳以上必須
・公的機関から発行された英語表記のもの
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なる
(4)ESTA
・短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。
(5)CDC(アメリカ疾病対策センター)への宣誓書
・2歳以上必須(2～17歳の場合は代理人による宣誓が必要)
■宣誓書のフォーマット
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Proof-of-COVID-19-Vaccination-For-Noncitizen-Nonimmigrants-Passenger-Disclosure-and-Attestation.pdf　※英語のサイトです。
(6)コンタクト・トレーシング・フォーム
・接触歴追跡のためにハワイ滞在中の連絡先をCDCへ申告する書類
■コンタクトトレーシングについて
https://www.cdc.gov/quarantine/order-collect-contact-info.html　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・入国手続き「検疫(ファストトラック)」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能
(4)ワクチン接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書
・詳細は滞在中に必要な手続きを参照
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能
(5)質問票
・滞在歴や健康状態などを記入するもの
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

せわしなく過ごす日常から離れ、ハワイでゆっくりとぜいたくな時間をともに過ごせば、無理に言葉やかたちにしなくても、自然と気持ちが相手に伝わりそうな気がします。そしてきっと、次のお祝いもぜひハワイでと、新たな目標がみえてくることでしょう。ぜひ、心に残るアニバーサリープランを立ててみてください。ハワイ・オアフ島のホテルをお好みで探す

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