ハワイ一人旅だから妥協したくない！オシャレで快適なホテル7選

60年代レトロハワイアンがおしゃれ♡

ワイキキの中心部に位置し、「ワイキキビーチ」や「ロイヤルハワイアンセンター」「インターナショナルマーケットプレイス」といったショッピングエリアも徒歩圏内。観光に便利な立地と、1960年代のハワイがテーマのレトロ可愛い館内が特徴的なホテルです。客室はもちろん館内も、まるで昔の映画の中に迷い込んだよう。懐かしくておしゃれな雰囲気が、ハワイ滞在のリゾート感をいっそう盛り上げてくれます。館内をお散歩していたら、看板犬のジャックくんに会えるかも！とっても人懐っこくて、一緒に遊んでOKなのだそう。また、レンタサイクルのほか、エクササイズや地元のコミュニティと交流できるイベントなどの体験プログラムも用意されています。112ある客室のコンセプトも「レトロハワイアン」。どこか懐かしくてゆったりとした気持ちになれる部屋は、地元のアーティストが手がけた家具やアートも配置された居心地のいい空間です。一人旅にぴったりの「1ルーム バンガロー」は、シンプルながら大きめのベッドにベランダ付きでのんびり過ごせます。プールサイドは、映画上映をはじめ、生ライブ演奏やトークセッションなどさまざまなイベントが実施されるにぎやかな場所。「一人旅だけどちょっと誰かとおしゃべりしたいな……」という時は、ぜひ思い切ってほかの宿泊者に話しかけてみて。カクテルを片手に、きっと話も弾みますよ♪

朝食などの選べる特典も！ハレクラニの姉妹ホテル

憧れのホテル「ハレクラニ」の向かいに位置する、2019年オープンの姉妹ホテル。ハレクラニの伝統を受け継ぎつつ、よりリーズナブルで利用しやすいホテルです。スパなどハレクラニの施設が一部利用でき、日本語対応OKの安心感も嬉しいところ。レイトチェックアウト、焼きたてのパンとコーヒー、お部屋を無料でアップグレード……など、5つのうち2つが選べる特典も魅力です。波紋をイメージしているという客室は、白を基調に、美しい青のグラデーションが洗練された雰囲気。大きな窓からの景色は「ワイキキビュー」「マウンテンビュー」「オーシャンビュー」がありますが、特におすすめは「オーシャンビュー」。部屋と海、そして青空が一体になったような抜群の開放感が味わえます。8階にあるのは、ワイキキビーチを一望するインフィニティプール！一人でビーチは行きづらくても、ホテル内のプールなら気軽ですよね。サンデッキも広々としており、これならゆったり過ごせます。緑に囲まれ、色とりどりの植物が植えられた「ザ・ガーデン」は、宿泊者限定の憩いの場。花の香りが漂う中、五感でハワイを感じてのんびりするひとときは、一人旅ならではの癒しの時間です。

写真を撮るのが楽しみ♪すべてがおしゃれなインスタ映えホテル

その名の通り、モダンでスタイリッシュな空間が魅力のデザイナーズホテル。手掛けたのは、世界的にも有名な建築家のGeorge Yabu (ジョージ・ヤブ) とGlenn Pushelberg (グレン・プシェルバーグ)の両氏。ロビーもプールもおしゃれで、お買い物の楽園「アラモアナセンター」へは徒歩数分。「都会のオアシス」という名にふさわしいホテルです。ハワイ通やリピーターの方も、ひと味違う旅が楽しめそう。インスタ女子にもおすすめです。いずれも白を基調とし、シンプルながら上品でハイセンスな客室は、まるで海外セレブの私邸に滞在しているよう。充実のアメニティも白ベースと、徹底したこだわりが感じられます。このお部屋なら、オーシャンビューでなくても大満足。都会的な印象のシティビューが絵になります。もちろん、マリーナビューも素敵ですよ。一歩足を踏み入れれば、そこは別世界。どこもおしゃれで、館内だけでも楽しめそう。プールは2か所あり、緑に囲まれ広々とした「サンライズ・プール」のほか、大人向けの「サンセット・プール」もおすすめ。夕方のサンセット・プールはランタンが灯り、幻想的なムードに。長椅子に寝そべってその雰囲気にひたるだけでも、ハワイに来た価値を感じられます。

全室オーシャンビュー！日系ホテルならではの安心感も◎

ヨットハーバーを望む、全室オーシャンビューの日系ホテル。日本語を話せるスタッフも多く、英語に自信がなくても安心です。アラモアナセンターへは徒歩約5分、ワイキキビーチは約10分と、お買い物や観光に便利な立地が魅力。プールやジム、レストランやバーなど施設が充実しているのも嬉しいところ。一人旅が初めての方や、快適なホテルライフにこだわりたい方にぴったりです。また、オアフ島の西、エバ平原にはワイキキ屈指のゴルフコースを所有。気になる方は問い合わせてみて。床から天井までの大きな窓から望む、ハワイの美しい海。この景色は、もはや部屋の一部と言っていいでしょう。白とベージュを基調としたシンプルな客室も、海の青さを際立たせます。「オーシャンフロント」や「オーシャンフロントハーバー」なら、特に雄大な景色が楽しめますよ。どの部屋のトイレも温水洗浄便座付きで、快適に過ごせます。ヨットハーバーに面した、リゾート感たっぷりのプールエリア。5階にあるので眺めもよく、特にサンセットは絶景です。ちょっと奮発して、カバナ(プライベートスペース)を予約すれば、いっそう特別な時間を過ごせます。ドリンクを楽しみながらソファに寝そべって、贅沢なひとときを堪能して。

気ままに遊んだ後も帰りやすい！便利な立地に建つ由緒あるホテル

ワイキキビーチから1ブロックの位置にある、便利な立地が最大の魅力。カラカウア大通りに面しており、周囲にはお店が100店舗以上という賑やかなエリアに建つホテルです。「ダイヤモンドヘッド」「ハワイコンベンションセンター」「アロハタワー」「ホノルル動物園」などの観光スポットにも近いので、気楽な一人旅だからフルで予定を詰め込みたい！思いっきり遊びたい！という人にぴったり。なお、「プリンセス・カイウラニ」は、人々から愛されたハワイの王女の名前。ここは、かつて王女が暮らしていた領地に建つ由緒あるホテルなのです。
3館を有する大きなホテルで、客室も多彩。オーシャンビュー、プールビュー、シティビューと、タイプによってさまざまな景観が楽しめます。「夜までたっぷり観光したいから、ホテルの部屋にはこだわらない」という場合は、ビュー無しのリーズナブルな部屋を選ぶのもありでしょう。室内はいずれもシンプルモダンな、落ち着いた雰囲気です。シェラトンブランドのベッド完備で、ゆっくり眠れそう。プールやジムなどの施設も充実。ホテル内の「Splash Bar」では毎日ハッピーアワーを実施しているので、早めにホテルに戻った日にはゆっくりお酒を楽しむのも◎夕方以降はプールサイドDJやライブエンターテインメントも実施しています。

コンセプトは“ハワイの隠れ家”！日常を忘れてリラックス

「インターナショナルマーケットプレイス」のすぐそば、ワイキキの中心部にありながら、“隠れ家”というイメージがぴったりの小さなホテル。客室はもちろん、ホテル館内はどこもスタイリッシュで、写真を撮る手が止まりません♡スマホなどのモバイルデバイスでチェックインが可能。さらに、客室にはビーチサンダルやお菓子が入ったウェルカムバスケットのサービスなど、ちょっとした心遣いも嬉しいですね。

※ウェルカムバスケットの中身は異なる場合があります。ご了承ください。おしゃれな雑貨や大胆なデザインの壁紙が、スタイリッシュなリゾートを演出。どこで写真を撮ってもサマになる、インスタ映えしそうな客室です。全室に備わっているキングサイズのベッドでゴロゴロするのは至福のひととき。ちなみに「スイート」などの客室は、デイベッドも付いているので、かわいい空間で1日中、気ままにゆっくり過ごせますよ♪屋外にある心地よいソルトウォータープールは、緑に囲まれ、ゆったりできるチェアも用意されています。レストランもおしゃれで、ハワイアン料理がいただける「Hideout」やカフェ「Hideout Coffee」は要チェック。コーヒーを飲みながらくつろぐだけでも、非日常なおひとりさま時間を味わえます。

地元の人も集まるバーで一期一会を楽しむ！

ワイキキのほぼ中央に位置し、便利な立地にあるこじんまりとしたホテル。低層階ホテルのためサッと外出できること、アパートメントのような気軽さ、そして比較的リーズナブルな価格が魅力です。アットホームな雰囲気で、ホテルのスタッフもみんなフレンドリー！一人旅に慣れている人や、長期滞在の人には特におすすめのホテルです。白をベースに、カラフルな家具などが効果的に配されたセンスのいい客室。どこかレトロで懐かしい印象です。テラス付きの部屋もあり、電子レンジや冷蔵庫は全室に完備。ただ「泊まる」のではなく、「暮らす」ハワイが体験できちゃいます。ホテルというより、まるで友達の家を借りているような感覚。何日か滞在するなら、たまには外食ではなく部屋で簡単な食事を用意してみると、より「ハワイ暮らし」っぽさが味わえます。スーパーやコンビニもすぐ近くにあります。緑に囲まれた中庭のプールも、古き良き時代のハワイを感じさせます。プールサイドにある「ヘイディ」は、地元の人も集まるというバー。カウンターに設置されたブランコに揺られながら、ロコな雰囲気と会話を楽しんで♪

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・「入国審査」、「税関申告」、「免税購入」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

泊まってみたいホテルは見つかりましたか？　立地はもちろん、部屋からの眺め、部屋の雰囲気、また、観光を重視するのかホテルステイを楽しむのか……などでも、ホテルを選ぶ基準は変わってくるでしょう。自分の好みを全部叶えられるのが、一人旅の良いところ。じっくり選んで、「ここだ！」と思うホテルでハワイ旅行を楽しんでくださいね。ハワイ・オアフ島のホテルをお好みで探す

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