初めてのMacau（#01 北京立ち寄りで天安門へ）

今回の旅は、いろいろ初めてだらけですよ。
朝、7時30分に集合!?とまずは早朝のKIX。
そして、初KIXのバス搭乗。
おおっ、バスのターミナルってどんなだろう？

さぁ、行ってみましょうか。
おおっ、国内線の搭乗口の上にある通路を進んで行きますよ。

そしてそのまま1階へ続くエスカレータ。

長い長いエスカレータを抜けたら、そこは……。

こじんまりとしたバスターミナル。
おおっ、飛行機が目の前で停まった。

うむー、駐機場での職員の移動は自転車!?

あれ？
搭乗する機体は、中国国際航空。
一応、ANAもコードシェアしているのだが……。
なぜ搭乗口をJALが管理しているのだろうか？

搭乗の時間です〜。

バスで飛行機のところまで移動して、搭乗。
おおっ、久しぶりにこの搭乗の仕方をやった。

うむー、こう言ったら失礼ですが……。
ちょっと古い機体ですね。

そして、搭乗です。

機内食。
おおっ、ソバですか？
もっと中国っぽい食事が出てくると思っていたのに（笑）。

そして飛行機は北京に向かう。

北京を「ペキン」と言っても通じなかった。
「BEIJIN」なんですよね。
これを途中で知ったので、帰りの飛行機でのチェックインで、困らなかった。
逆に知らないままだったら、香港で困っただろうな。


あっ、何を今更……という突っ込みはナシでお願いします。

そして北京に到着。
こちらも、バスでターミナルへ向かうことに。
おかげで、飛行機を間近で見ることができました。

なかなか見られない光景。

それにしても、北京首都国際空港は広いですね。

そして……トランジットなのですが……。
スケジュールを見てください。
次の飛行機のフライトまで、時間が余っています。

そんなわけで、中国に入国。
タクシーを捕まえて、市内観光に。

……ウチは中国語はまったくダメ。
英語も……赤点レベル。
そんな状態でしたが、なんとか通じましたよ。

やってきましたよ、天安門。

へー、こんなカンジなんだ。

はじめての街、そして言葉が通じない悲しさ。
そしてあるとはいえ、余裕があまりない時間。

そんなわけで、軽く観ただけ。
なんちゃって観光ですよ。

今度は、ちゃんと時間をとって観に来ないと。

それにしても、北京は大きくて、キレイな街ですね。

この建物は……地震対策OK？（笑）

搭乗のことを考えて、はやめに帰ってきたが……。
時間が余ってしまった（涙）。

そんなわけで、メシを。
まずは一服。

おー、おいしいですよ。

第２ターミナルの3階にある店で、
大白亳　80元
茶位費　20元
紅焼牛肉面　25元
合計125元でした。

ちなみにあまったお茶（大白亳）はお土産にします（笑）。

こんな店なのですが……めっさ通路にあります（笑）。

それにしても、正月一色だなーと見渡してみると……。

!?
ライトの横にハートマークのスプレーいたずら書きが。

あんな場所にいたずら書きするとは……って、どうやって書いたんだよっ！


それとも、空港オフィシャル？

では、そろそろ搭乗口に。
さっき入国したけど、もう出国ですよ（笑）。

それにしても驚いたのが、
警備員が立っている国際線出国の入り口を抜けると、
イメージでは手荷物検査場。
しかし、チェックインカウンターがあるのです。
チェックインカウンターを抜けてから、手荷物や出国手続き場へ。
変わっている。

……で、搭乗口に。
またバスで飛行機のところまで案内されるみたい。

まだちょっと時間あるかな。
では、酒です。

大丈夫ですよ〜。
ちゃんと読み方知っています。
これなら、注文で困らない（笑）。

さて、そろそろ搭乗の時間ですね。
では……。


……つづく。