2008/04/22 - 2008/04/26
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nao0880さん
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北京でよく目にする炸醤面。
王府井や他の観光地でも食べることができますが、北京炸醤面はあまり美味しいとは思いませんでした。
でも、ここだけは別です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
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老北京炸醤面大王の看板が大きな通り、お店も大きいです。
これは海淀区甘家口増光路にある総店(本店)です。
「甘家口の海碗居」と書いてタクシーに乗ると、たいていは、甘家口大厦の方に行くようです。
本店は甘家口大厦の北側の通りを西に300m程度の場所にあります。 -
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入り口はお店の大きさに比べると小さく感じます。
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北京市内に4店舗があります。
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入口には、出迎えの服務員さんが威勢のよい掛け声を繰り返しています。
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ほとんどの人が炸醤面を注文しています。
次から次へとテーブルに運んでゆきます。 -
店内はこんな感じです。
四角いテーブルに2人掛けの椅子が4個、最大8人座れるようです。
お客様をテーブルに案内すると、2人掛けの椅子を少し傾けて、着席をうながします。(すぐ前の椅子はテーブルの1辺と平行でなくなっています。このようなかたちにするのです。) -
店内は飾りつけは少ないですが、きれいです。
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写真入りのメニューのはじめが「肉丁小碗干炸」炸醤面12元です。
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炸醤面以外のメニューもあります。
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酒類のメニューは豊富です。
一瓶10元程度から、1,000元近いものまで種類は多いです。
持ち込みも市場価格の20%の金額を支払えばできるようです。 -
テーブルの上には、大蒜が置かれています。
これを剥いてかじるのです。 -
碗に入った面と、小皿に入った具材7種と炸醤の入った小碗が盆一杯に並べられて持ってきます。
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盆のうえであざやかに具材を面の入った碗に放り込んでゆきます。
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熟練しているようです。
でも、はじめから面の上にのっけておいてもよいのではと、思ってしまいました。 -
面の上に、具材をのせたところです。
これに左の炸醤をかけて、よくかき混ぜてたべます。 -
炸醤です。
油が入っています。 -
少しすると、小碗に入った面湯(茹で汁)を持ってきます。日本でのそば湯に相当するものですね。
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大蒜です。
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甘家口大厦の外観です。
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甘家口大厦の1F表にはマクドナルドがあります。
24時間営業です。 -
甘家口大厦の5Fはレストラン街です。
フードコートのスタイルに近いものです。 -
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ビール1本をつけて、合計23元(約345円)です。
右の赤い袋は、割り箸と紙おしぼりが入っています。
これは有料で1元取られます。 -
この店のビールは10元でした。
普通に高めの料金です。
北京でも安い店ではビール1本3-5元程度です。 -
よくかき混ぜてから食べます。
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炸醤の残った碗に面湯を移して、飲みました。
日本のそば湯につゆを入れるのと同じパターンですが、これが中国の習慣にあるかどうかは知りません。 -
海碗居の店内は他のお店と違って、本店と同じつくりです。テーブルと椅子も同じです。
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テーブルと椅子がいい味わいを出しています。
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甘家口大厦の中央は吹き抜けになっています。
曲線を多用しています。 -
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