猿飛佐助で町おこしを!
- 3.0
- 旅行時期:2025/04(約9ヶ月前)
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by たびたびさん(男性)
甲賀 クチコミ:53件
三雲城址は、室町時代後期、佐々木六角高頼の命によって、三雲典膳が築城したと伝えられる典型的な山城跡。六角氏が居城の観音寺城を攻められた際には逃亡する城とも。佐久間信盛との戦いで落城し、廃城へ。今は、八丈岩を巡るハイキングコースとして楽しまれているようです。なお、入口まではアスファルトの立派な自動車道が付いています。
なお、司馬遼太郎の小説「風神の門」で三雲佐助賢春が修行した場所として描かれ、この三雲佐助賢春をあの猿飛佐助として、猿飛佐助で町おこしを!とされています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/11/30
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