玉川上水の開削の指揮をとった兄弟。
- 3.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
福生・武蔵村山 クチコミ:2件
友人と一緒に、羽村市の多摩川周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、玉川兄弟の石像を見ました。
私は、玉川兄弟とは何者なのか知らなかったので、調べてみました。
玉川兄弟は江戸時代の人物で、1653年(承応2年)から工事が行われ、1654年(承応3年)までに開通した玉川上水の開削の指揮をとったことで知られるそうです。
玉川上水は、江戸市中への飲料水が流れていた上水道で、江戸の六上水の一つだそうです。
玉川上水工事は2度失敗していて、3度目の正直で開通したそうです。
昔は、今のような測量技術や工事の機械があるわけではなく、人手もたくさん必要としたので、苦労も大変だったろうと感心しました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/04/30
いいね!:13票
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