四度復活した不死鳥の城
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- 旅行時期:2025/04(約8ヶ月前)
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by さっくんさん(男性)
富山市 クチコミ:1件
神保長職が初代城主。上杉謙信がそれを奪い、彼の死後は織田信長の配下、佐々成政が入城。本能寺の変で信長が討たれ豊臣の時代になりましたが、佐々成政は小牧長久手の」戦いで徳川家康に加担、その後も秀吉に背いた為、秀吉により成政は討伐されました。これにて富山城の歴史は一旦幕を閉じます。
その後前田利長が隠居し隠居後を過ごす城として、放置されていた富山城を整備し入城しますが、火事により焼失。利長は高岡に城を築きそちらに移動し、一国一城令にて富山城は二度目の廃城となりました。
しかし巨大化し過ぎて江戸幕府に睨まれた前田家は本家の他に二つの分家を作りました。そうして生まれた富山、前田家の居城として富山城は三度生まれ変わりました。
原題では模擬天守閣が再建され四度目の姿を披露しています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/04/19
いいね!:7票
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