「被爆建物/袋町小学校平和資料館」1度は見ておきたい場所だと思います。
- 5.0
- 旅行時期:2025/02(約11ヶ月前)
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by Yukinoさん(女性)
広島市 クチコミ:13件
爆心地から460m
1873年(明治6年)就将館として開校
開校から何度も名前を変えている学校ですが、原爆投下時の名は「袋町国民学校」
鉄筋コンクリート造3階建の校舎は、原爆によって外形だけ残して焼失しました。焼け残った校舎は、避難場所や救護所として使用され、児童・教職員や地域の人々の安否を尋ねる場となった。
広島市公式ホームページより
黒く焼けた壁は行方不明者を探すための掲示板
この学校は爆心地に最も近い学校の1つで、約160人の生徒と教師が巻き込まれ、建物は大きな被害を受けました。
1937年(昭和12年)に現存する校舎の西側に増築された鉄筋コンクリートの建物が残り、現在は平和資料館として無料で見学させて貰えるという事だったので伺ってみました。
原子爆弾が投下されたのは8時15分
子供たちが登校している時間です。
何とも言えない気持ちになりました。
被害に遭われた方々にご冥福をお祈りいたします。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2025/04/12
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