外国船の侵略から沿岸を守るため
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- 旅行時期:2024/08(約1年前)
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by たびたびさん(男性)
魚津 クチコミ:41件
生地台場は、幕末の嘉永4年(1851年)、加賀藩が設けた砲台跡。幕府は外国船の侵略から沿岸を守るため、各藩に海防のための命令を出しますが、それを受けたもの。加賀藩ではここのほか4か所に砲台を築いたということですが、ここの砲台もいかにも頼りない。こんな粗末なものではとても太刀打ちはできない。大藩である加賀藩ですらこうですから、推して知るべし。どこもお寒い状況だったことが窺えます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/03/11
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