誰もが知る歌と曲で溢れてます ~ 福島市小関裕而記念館
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- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
福島市 クチコミ:11件
福島市を代表する観光スポットに成った「福島市小関裕而祈念館」に行くことが出来ました。
小関裕而氏は昭和を代表する作曲家としては知っていましたが、一般的な代表する歌謡曲の数々程度ですが、令和2年に放映が始まった朝ドラ・エールですっかりその魅力に魅せられました~。
福島市生まれで幼少の頃から音楽環境下で育ったわけでも無く、独学で音楽を勉強しながら極めるその天才的な才能にはただ驚かされるばかりです。
やはり一つの大きなきっかけは人生における奥様との出会いからの結婚でしょうか?。
記念館は1階がサロンホールで、2階が小関裕而氏の資料展示室に成っています。
懐かしい歌謡曲からラジオドラマに校歌、高校野球選手権大会の大会歌、プロ野球球団応援歌、東京オリンピックマーチに至る幅広い作曲の資料やレコードなどが展示されて改めて知ることが出来ました。
また、再現された作曲部屋とありましたがピアノなどの楽器は無く書斎そのものにも驚きました!。
普通ならばピアノやギターなどで楽譜に♪を入れるのですが、頭な中だけで作曲をしてしまう天才的なやり方はただ驚くばかりです?。
生涯に5千にも及ぶ曲を作曲したとは一言で凄いとしか言いようがなくエールを送りたいい!。
また、平成元年に病いで亡くなられた際に国民栄誉賞の授与が遺族に打診されるも遺族は辞退し、その理由について亡くなった後に授与することに意味がないと言われたそうです。まさにご家族にもWエールを送りたい気持ちです!。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 路線バス停からちょっと歩けば意外と便利です
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 大人¥300には見合ってないかも?…
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 団体も含めて観光客が多いですよ?…
- 展示内容:
- 2.5
- 資料展示に物足りなさを感じました?…
- バリアフリー:
- 3.0
- ふつうに問題ありません~
クチコミ投稿日:2024/09/22
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