名月峠にあります
- 4.0
- 旅行時期:2024/09(約1年前)
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by hijunoさん(非公開)
能勢・豊能 クチコミ:4件
言い伝えによると、名月姫は能勢家包の奥さんでしたが、その美しさゆえに平清盛に見初められ、側室となるため神戸の清盛の元に向かうことになりましたが、悲嘆ゆえに峠あたりで自害したと伝わっています。いまは、名月姫、夫の家包、父親の国春の石塔が建てられています。自害した峠は、その後名月峠と呼ばれて、バス停のそばには説明板が立っています。
お墓はそこからさらに山のほうへ3分ほど上がっていくとあります。
尼崎市の尾浜八幡神社にも名月姫の墓と伝わる宝篋印塔があります。
尼崎市は名月姫の実家のあったところ、大阪府の能勢町は名月姫が嫁いだ場所です。
この二つに、それぞれ、お墓と呼ばれている場所があります。
名月姫に関しては、いくつかの伝承があります。
ナビでは田んぼの中を示しますが、名月峠というバス停を目標に向かうと良いとおもいます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2024/09/14
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