全体的なゆとりというか気持ちよさを感じるべき建物
- 4.0
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by たびたびさん(男性)
帝釈峡・比婆山・神石高原 クチコミ:19件
三楽荘は、呉服反物商や醤油醸造業を営んでいた保澤家が明治24年に建てた町家で、今では東城のまちなみ景観を代表する建物。戦後60年は、旅館「三楽荘」。今は庄原市の所有です。東城の名匠、横山林太郎が建てた豪壮な建物は外観だけでなく、建物に入った瞬間、玄関周りの雰囲気からしてちょっと違うなという上質さ。係りの人が贅を尽くしたあちこちの説明をしてくれましたが、そうした細かいところではなく、全体的なゆとりというか気持ちよさを感じるべき建物だと思います。東城に来たら、外せない場所です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/08/28
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