中央構造線の断層上にある南アルプスは今でも標高があがっており、隆起速度は4mm/年とのことを知った
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- 旅行時期:2024/08(約1年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
高森・松川 クチコミ:3件
南アルプスの麓にある大きな断層、中央構造線を走ってきた。
中央構造線は日本がまだアジア大陸の一部だった頃にできた断層で、九州から紀伊半島を経て諏訪にいたる長い断層。
今回は走ったのはその一部、赤石岳から甲斐駒ヶ岳の麓道。狭い1車線道路だが車通りも少なく、森の中を気持ちよく走れた。
道程の出発点は大鹿村、伊那谷の東の山奥にあり、村には中央構造線博物館がある。村営ながら岩石標本を並べるだけでなく、詳細説明を記したパネルや映像資料も豊富で、地震や山崩れなどの知識も得ることができる。
断層上の南アルプスは今でも標高があがっており、隆起速度は4mm/年とのことを知った。
https://x.com/juntaniguchi/
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/08/15
いいね!:2票
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