江戸時代に薬用植物が栽培されていました
- 3.0
- 旅行時期:2024/05(約1ヶ月前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:488件
白山通り沿い、西巣鴨交差点と巣鴨駅の間に建つ、東京都中央卸売市場豊島市場のフェンス沿いに説明板が立っています。それによると今から230年ほど前に薬用植物を栽培し、疾病治療のための薬を作っていた施設があったそうです。明治維新後に廃園になり、現在は野菜と果物の卸売市場になっています。残念ながら説明板以外に薬園があった痕跡は残っていません。早朝に訪れると野菜や果物を購入している業者が、忙しく仕事をしている様子を眺めることができます。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2024/05/11
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