中野散策(1)上高田で鎧神社に寄り狛犬型庚申塔を見ました
- 3.5
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
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by zenkyou01さん(男性)
新宿 クチコミ:44件
創建は不詳、898~929年、円照寺が創建されたとき、鬼門鎮護の神祀として創建されたという。御祭神はヤマトタケルノミコト、オオクニヌシノミコト、スクナヒコナノミコト、平将門です。鳥居を潜ると、拝殿、その奥に幣殿と本殿があります。その他、神楽殿、末社稲荷神社、摂社天神社、天神社があります。天神社の両脇に区指定有形民俗文化財になっている雌雄一対の狛犬型庚申塔があります。良く見る庚申供養塔は石板や石柱に「庚申塔」「庚申供養塔」「猿田彦大神」の単なる文字のみの庚申塔、または猿田彦大神や青面金剛が三猿の上に乗っている構図の彫刻が施されている庚申塔が多いですが、ここの庚申塔は狛犬が庚申供養塔と書かれた台座の上に座っています。その狛犬の貌も、普段よく見るいかめしいものでは無く、柔和な感じのものです。私も初めて見るものです。大変珍しいので、石像に興味のある方はご覧になってください
「日時」 2022年12月21日
「アクセス」中央線東中野駅下車、徒歩8分
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/02/12
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