この地形と地理
- 4.0
- 旅行時期:2024/02(約3ヶ月前)
-
by いっちゃん2013さん(男性)
藤沢・江ノ島 クチコミ:2件
平安時代の頃、鎌倉景昌(かげまさ)公がこの辺りの土地を伊勢神宮へ寄進し、大庭御厨(おおばみくり)と呼ばれたそうです。大庭景宗(かげむね)公が築城し、「大庭の舘(たて)」と呼ばれました。
「大庭城址公園」となっています。鉄道から離れており、アクセスは不便。大きなお城で、延々と歩き、登城しました。
引地川と小糸川が合流する際であり、東海道を見下ろす立地です。
ここでも太田道灌公が登場しました。その後、北条早雲公も改修したそうです。空堀が若干残っています。江戸城や八王子城の雰囲気を感じました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/02/12
いいね!:0票