江戸時代には大名などが宿泊する本陣として利用された寺院
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by RAINDANCEさん(男性)
嬉野温泉 クチコミ:13件
応安年間に創建され、嬉野が長崎街道の宿場町として栄えていた江戸時代には、大名などが宿泊する本陣として利用されたとのこと。入口の大きな楠木は推定樹齢820年。本尊には運慶作とされている木造の薬師如来像が祀られているそうなのですが、ご祈祷なのか何かが催されていて入れそうになかったので断念。応安2年(1369年)にこの地域を治めていた白石氏が現在の場所から少し南に瑞光寺を建てましたが、狭くなったため長禄年間の1460年頃に現在の場所に移転されたのだとか。楠木とともに歴史を感じられる寺院でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/02/08
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