冬の自然教育園を歩きました
- 3.5
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
白金 クチコミ:57件
正月明けに木々の多い公園を歩きたくなり国立科学博物館附属自然教育園に行きました。400~500年前の豪族の館が始まりで、江戸時代は高松藩主松平頼重の下屋敷でした。明治時代に陸・海軍の火薬庫だったとは思えないくらい木々が生い茂る場所です。園内に入ると鳥の鳴き声が四方から聞こえてきました。ところどころで写真愛好家たちがカメラを構えていました。花の少ない冬に、センリョウ、マンリョウ、カラタチバナなどの赤い実がきれいでした。房のように赤い実をたくさんつけているイイギリが印象的でした。正門入口の教育管理棟でカワセミについての企画展示があり、「カワセミ愛」を上映していました。自然を大切にしている自然教育園です。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/10
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