計画時は「西板線」という環状線だった
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- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by RON3さん(男性)
西新井・舎人・綾瀬 クチコミ:29件
東武大師線の開業は1931年(昭和6年)で、計画では現在の「環七」沿いに「西新井」と「上板橋」までの環状線にする予定で、名称も「西板線(にしいたせん)」だったらしい。計画の翌年に起きた「関東大震災」で計画変更を余儀なくされてしまったとか。
総路線距離はたった1kmで、2車両編成、単線です。
1991年には西新井駅近辺以外は高架になって、東武線では唯一、踏切が存在しない路線です。昔、大師駅の近くに踏切があって、よく待っていた記憶があります。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
クチコミ投稿日:2024/01/09
いいね!:8票
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