今もセメント鉱山・工場の景観が観れる ~ JR後藤寺線
- 2.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by 機乗の空論さん(男性)
飯塚・中間・直方 クチコミ:15件
筑豊本線・新飯塚駅から日田英彦山線・田川後藤寺駅までを結ぶ「後藤寺線」13.3kmに6駅の地方交通線ですが、全線が旅客営業規則の定める大都市近郊区間の「福岡近郊区間」に含まれるのは意外でした?。
なので意外にも1時間に1本の運行で、7時・8時・16時・17時18時代は2本運行で通学・通勤に対応し区間を21分で結んでいる。
過去にはノンストップの快速列車(下り・後藤寺行)も有ったようですが現在は全て普通列車のみの運行です。
また、使用車両は日田英彦山線同様のキハ40系気動車2両編成で躰に鞭打って走行してます。
車窓としては特にこれと言うものはありませんが歴史的に石炭や石灰石(セメント)を輸送する為の貨物線だったので明治30年に豊州鉄道として開業し、その後買収されて九州鉄道から旧国鉄・筑豊本線の支線に在成り、昭和18年7月に路線統合され後藤寺線と成りました。
現在も船尾駅周辺はセメント鉱山やセメント工場が建ち独特の景観を成してます?。
- 施設の満足度
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2.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 大都市近郊区間(福岡近郊区間)運賃は意外でした?
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 気動車2両でも空いてる穴場路線です!
- バリアフリー:
- 2.0
- 普通に問題ありません~
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 始発の田川後藤寺駅から新飯塚駅まで1時間に1本の運行
- 車窓:
- 2.0
- セメント鉱山や工場の独特の景観が観れます
クチコミ投稿日:2023/10/16
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