メキシコの古代文明 マヤ、アステカ、テオティワカン
- 5.0
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
メキシコの古代文明は、3つの地域で栄えた。湾岸部で紀元前に居るてか、中央高原では紀元前から500年頃までのテオティワカン、以降のトルテカ、アステカとある。マヤ低地では紀元前から1700年頃まで続いた有名なマヤである。
今回の展示はこの中から3つの文明が選ばれた。実に70年ぶりの展示である。
4部構成で展示会場は分かれている。
撮影は自由なのでフラシュ機能を切って撮影が可能。
テオティワカンは太陽のピラミッドと鮮やかな色彩の像が興味深い。生贄をささげる慣習があり装飾されたされたナイフ、生贄と一緒に葬った像などが出品されていた。
その後のアステカ文明は大神殿を現在のメキシコシティ辺りに建設して栄華を誇った。金のアクセサリーの出土品が出品。テオティワカンの名残りか装飾品が色鮮やかだ。
マヤ文明は有名、栄えた期間もとても長い。
マヤと言えばマヤ暦と独特の20進法。都市国家が存在していたいう。
展示では、赤の女王のマスクが神秘的で美しい。パカル王妃であろうと推測される墓の主が付けていたマスクとして様々な装飾品ととも発見された。
メキシコまで行かずに、エッセンスとはいえ実際の出土しなを見れる機会は逃したくない。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2023/08/10
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