青梅:火打屋本店の店構えはパン屋、私共の印象はいまだに団子や酒まんじゅうである。
- 5.0
- 旅行時期:2023/06(約1年前)
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by jijidarumaさん(男性)
青梅 クチコミ:9件
2023年5月30日~6月1日、亀の井ホテル青梅(旧かんぽの宿)に2泊して、故郷の青梅に墓参りをした。
青梅には定評のある「酒まんじゅう」がある。
<火打屋本店 (ひうちや ほんてん)>
住所:〒198-0041 東京都青梅市勝沼1-43
Tel:0428-22-2483
営業時間: 9:00~18:30 (定休日は日曜日・祝日)
火打屋本店:店構えはパン屋、私共の印象はいまだに団子や酒まんじゅうである。
明治10年、火打鍛冶屋として創業。団子や酒まんじゅう屋を経て、戦後からパン屋として生まれ変わった。パン屋としても既に60年以上の歴史がある。
コッペパンや食パンが定評のある商品だそうで、もう団子や酒まんじゅうは店の商品案内にはないのが寂しい。
青梅線東青梅駅北口から徒歩3分にあり、高校生の頃から、団子や酒まんじゅうを買い食いした記憶がある。
予約済みの酒まんじゅうを70個(6,000円)購入した。
昔ながらの美味い酒まんじゅうはお気に入りなのだ。
酒まんじゅうは安い(今時のケーキ類と比べると、腹持ちも良く一個100円は実に安い、健康にも良い)、しかも美味い。
御ババ様が頑張って、名代の酒まんじゅうを作っていると聞いていた。
パン製品が並ぶ中、辛うじて、御ババ様お手製と思われる、安く美味い酒まんじゅうが写真のようにコーナーに並んでいた。
家では、お茶の時間に冷凍した酒まんじゅうを解凍後、トースターで3分ほど焼いて食べている。皮はモチモチで食べ心地が良い上に、熱さを冷ましながら食べる餡が実に好ましい味なのだ。
娘家族も、こちらの酒まんじゅうも気に入っていて、お土産を楽しみにしている。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/07/10
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