第二次大戦前からの歴史ある市庁舎
- 4.5
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
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by Decoさん(男性)
大牟田 クチコミ:204件
大牟田駅東口、国道沿いにある大牟田市の市庁舎です。
第二次大戦前、石炭産業が華やかりし頃に建てられ(1934年着工、36年完成)、左右対称に中央の塔が特徴の堂々たる建築物。
市の公式サイトによれば、令和10年をめどに新たな市庁舎の建設が計画されており、現庁舎は令和5年までに民間活用を目指して今後の方針が決められるそうです。
耐震性やバリアフリーなど、現庁舎は様々な問題もあるかと思いますが、第二次大戦前から市を見守ってきた建物。建築物としても興味深いものがあります。
取り壊さず、なんらかの形で残ることを願っています。
このような状況なので、見に行くなら早めの方が良いと思います。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/07/06
いいね!:12票
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