江戸時代に開削された当時のトンネルの名残を今も残す
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by Kotuicさん(男性)
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ:3件
中津から日田に向かう国道212号の旧道沿いに、禅海和尚により江戸時代に開削された当時の青の洞門の名残が一部残っている。
国道212号の旧道を進むと、3分以上信号待ちして交互通行により通行する断続的にトンネルが続く区間があり、これが明治になって青の洞門が改修された区間である。
この部分を車両で通過するだけでも雰囲気は味わえるが、無料駐車場と遊歩道があるので、車を停めて歩いてみると、開削当時の手掘り部分や明かり採り窓などを見学できる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/06/25
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