喜屋武岬

南に進むと大きな岩があります

• 4.0
• 旅行時期：2021/05（約5年前）

by さふぁいあさん（女性）

糸満・ひめゆり クチコミ：31件

糸満市の南側、喜屋武岬の南東に位置する「荒崎」。
そこにある不思議な形の岩は「カサカンジャー」と呼ばれています。
上部の岩は長い部分が7mほどもあり、高さも大人の身長と同じくらいという大きさです。

「カサカンジャー」とは方言で「笠かぶり」を意味する言葉。
その成り立ちは「人工的に積まれた」「津波によって打ち上げられた」など、様々な説が提唱されていましたが、最近の研究では、海岸から崩れた岩が高波で現在の位置に運ばれたとする説が有力だそうです。

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クチコミ投稿日:2023/05/25

• 施設の満足度: 4.0