かつては竹製だった、用水への取水用の堰
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
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by キャンサー50さん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:26件
JR南武線登戸駅が最寄り駅。
登戸駅多摩川口から東へ約600m、多摩川沿いにあります。
多摩川に築かれた二ヶ領用水の取水用のダムです。
多摩川の中にやや劇画ちっくな外観の建造物が突然現れてなかなか衝撃的です。
説明板によると、農地への引水のために造られた二ヶ領用水に多摩川の水を安定した取水量を確保するために、昭和24年(1949)に造られたコンクリート製の堰です。
それ以前にも堰はありましたが、当時は竹製の蛇篭で作られていました。
この辺りの多摩川の水量を考えると、竹製とは想像できません。
現在の堰は、なかなか重厚で、写真映えするものです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/09
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