板倉重昌と松倉重政の霊を供養をするために造られた涅槃像で有名なお寺です。
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
島原 クチコミ:22件
島原城が竣工し城下町郊外に移され、城主松倉重政はこの寺を菩提寺にして江東寺と名を改めました。しかし島原大変でこの寺は崩壊し、その後現在の地に再建されています。この時に涅槃図は奉納されています。有名な涅槃像は1957年に造られたもので、板倉重昌と松倉重政の霊を供養するためのものです。8mほどあるコンクリート製としては日本一の大きさがあるそうですが、足の裏に大法輪の相が刻まれています。また頭部には信者の写経1万巻が奉納されているそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 島原駅から徒歩15分くらいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 天候が悪くなってきたのでお参りの方は少なかったです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 境内には大きな段差はないです。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 8mほどある涅槃像は立派なものでした。
クチコミ投稿日:2023/02/21
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