まるで浦島太郎の物語に出てくるような朱塗りの楼門は武雄温泉のシンボルです。
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約2年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
武雄・多久 クチコミ:15件
まるで子供の頃に見た龍宮城のような形をした武雄温泉の入口にある朱塗りの門です。この門は武雄温泉のシンボルで、たとえ武雄温泉に行ったことがない人でも一度は写真で見たことがあるし、楼門の姿は強く印象に残っていると思います。天平式楼門と呼ばれる形式で、釘を一本も使っていない建築物です。東京駅を設計した有名な辰野金吾氏の設計だそうです。1915年(大正4年)に完成しました。現在は国の重要文化財に指定されています。この門をくぐると元湯があり日帰りで入浴を楽しむことができる元湯があります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- JR武雄温泉駅からだと徒歩15分くらいかかります。
- バリアフリー:
- 4.0
- 武雄の温泉街はほぼ平坦地です。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 色鮮やかな朱塗りの楼門で強く印象に残るいます。
クチコミ投稿日:2023/02/19
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