とんがり帽子の時計台
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- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by おけいはんさん(男性)
鎌倉 クチコミ:1件
JR鎌倉駅西口(江ノ電改札側)の改札口を出て右側にある時計台。1889年(明治22年)、東海道線の支線として横須賀まで横須賀線が開業した後、1916年(大正5年)に鎌倉駅(東口)の駅舎が改築され、このとんがり帽子の時計台が設置されました。もともと駅舎の屋根にあり、1984年、新しい駅舎の建設により取り壊された際に撤去されましたが、地元の人々から愛着のある初代時計台を残してほしいという声から、西口に移築されました。東口に比べて地味な印象のある西口ですが、西口の象徴として、待ち合わせの定番スポットになっています。「とんがり帽子」という愛称の似合う、レトロな鎌倉に合う時計台です。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2023/02/12
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